伊勢神宮

 

「お伊勢参りは外宮から」ということで、まず外宮から参拝します。

関東からだと朝早く行けば何とか日帰りで外宮、内宮に参拝できると思いますが、1泊2日で、前日夜に伊勢や名古屋まで行って、翌日朝から外宮、内宮に参拝するか、1日目に外宮、2日目の朝に内宮、その後おかげ横丁と、ご縁があれば月読宮を回るのがおすすめです。

 

 

■伊勢神宮アクセス

伊勢市駅(近鉄、JR)

宇治山田駅(近鉄)

 

関東からだと、新幹線で名古屋まで、

 名古屋から、近鉄名古屋線特急で、伊勢市駅、宇治山田駅

         JR快速みえ号で、   伊勢市駅

のどちらかで行けます。

必ず座りたい場合は近鉄名古屋特急で指定席予約がおすすめですが、JR快速みえ号でも行けます。

 

 

交通アクセス|伊勢神宮 (isejingu.or.jp)

 

伊勢神宮 (isejingu.or.jp)

  伊勢神宮(外宮)

 

■伊勢神宮(外宮)

 宇治山田駅から徒歩10分

 伊勢市駅から徒歩4分

 

バスでもいけます。

 

■御祭神

 豊受大御神

 

■参拝

まずは正宮から参拝します。

正宮:豊受大御神

別宮:多賀宮(豊受大御神の荒御魂)

    風宮(風雨の神・級長津彦命、級長戸辺命)

    土宮(外宮一帯の守り神)

別宮へは、「古殿地」の南側、「三ツ石」近くにかかる「亀石」を渡ります。

「亀石」は長寿の象徴である亀の背中を渡るので縁起が良いと言われているそうです。

 

正宮や別宮の参拝だけなら約30分。外宮にある博物館「せんぐう館」も見てまわると約1時間くらいかかると思います。

 

  御朱印帳

 

■御朱印帳(左:令和、右:平成)

デザインは変わっていません。

年号が変わったので、令和になって新しく購入しました。

 

 

御朱印の写真を撮るのは恐れ多いので、御朱印帳の写真のみ掲載します。

平成、令和、どちらも、外宮、内宮、月読宮の御朱印をいただきました。

どちらの御朱印も、その後は天照大御神に連なる御祭神の御朱印のみいただいています。

 

■御朱印帳袋

こちらも平成、令和で同じデザインです。

平成、令和の御朱印帳用に2つ持っていますが、どちらも内宮の休憩所のところで購入しました。

 

 

■外宮周辺

外宮参道に「伊勢うどん」のお店や、カフェがあります。

 

  伊勢神宮(内宮)

 

■アクセス

外宮→内宮

バス 470円 (外宮前バス停)

三重交通 路線バス 時刻・運賃・停留所 | 外宮前(発) 内宮前(着) 全ての時刻表 (sanco.co.jp)

 

バスで約20分くらいです。

 

■御祭神

正宮:天照大御神

別宮:荒祭宮(天照大御神荒御魂)

    風日祈宮(級長津彦命、級長戸辺命)

 

■五十鈴川

「宇治橋」を渡ると「五十鈴川」があります。ここで手を洗って身を清めます。

近くの「瀧祭神」にお参りして、正宮に向かいます。

 

途中の参道に大きな木がたくさんあるので、パワーをいただくために触ったり抱きついたりしている人を見かけますが、木を傷つける恐れもあるし逆効果なので止めましょう。

 

■参拝

正宮:

撮影できるのは石段の下までです。そこから上は撮影はできませんのでご注意ください。

参拝するときは、お願いではなく、感謝を述べます。

私が参拝した時は、白い布が風に吹かれて中を少しだけ拝見することができました。

参拝するだけで晴れやかなすがすがしい気分になりました。

 

その後、別宮に参拝します。

 

■四至神

参道の途中にあります。

観光ガイドの方が、パワースポットですと紹介されていました。

四至神(皇大神宮所管社) | 公益社団法人 伊勢市観光協会 (ise-kanko.jp)

 

■神馬

 出会えたら幸運と言われているそうです。

 私は出会うことが出来ました。

 

■おかげ横丁

 赤福本店で、夏は「赤福かき氷」、冬は「赤福」とお茶をいただきます。

いつも混んでいますが、先に注文して少し待てば座れるので、内宮に参拝した後は必ず寄っています。

 

ランチのお店もいろいろあります。他にもいろいろなお店があるので、じっくりまわると半日くらい時間がかかるかも。

おかげ横丁絵地図 – 伊勢志摩への旅行・観光なら伊勢神宮内宮前おかげ横丁 (okageyokocho.com)