東京大神宮
2024年2月の晴れた日に、東京大神宮に行ってきました。
■御由緒
東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建されたそうです。
東京大神宮の紹介 - 東京大神宮 (tokyodaijingu.or.jp)
■御祭神
天照皇大神
豊受大神
天之御中主神
高御産巣日神
神産巣日神
倭比賣命
■アクセス(電車) 飯田橋駅から徒歩5分
JR中央・総武線 西口から
東京メトロ有楽町線・南北線 B2a出口から
西口(B2a出口)を出て左へ、牛込橋を渡り直進。
2つ目の十字路、左側に蕎麦店「小泉」を見ながら左折。
道なりに行くと東京大神宮が見えます。
東京メトロ東西線/都営地下鉄大江戸線 A4出口から
出口を出て直進、飲食店「リンガーハット」の角を右折。
3つ目の十字路を左折。
道なりに行くと東京大神宮が見えます。
■階段の上に門があります。
■立派な社殿
■社殿横の梅の木にメジロが2羽いました。
写真を撮った時はウグイスだと思っていたのですが、後で写真をよく見たらメジロでした。
境内はそこまで広くないですが、恋愛成就のご利益有りということで、女性の参拝客が多く、おみくじを引くところでも少し並びました。「恋愛おみくじ」「縁みくじ」「おみくじ」の3つがあり、私は人とのご縁を、ということで「縁みくじ」を。おみくじは中吉でした。
■御朱印
書置きをいただきました。(ポストカード付で500円でした)
御朱印帳にも書いていただけます。
■ひな祭り
もうすぐひな祭りということで、境内では願い事が書き込める「お雛さま形代」(300円)がありました。写真を撮るのを忘れたのですが、お雛様型の折り紙の中に人形祓と願い事を書く紙が入っているので、そこに願いごとを書いて箱に収めます。
ひな祭りは元々は紙などを人の形に切り抜いた形代に罪穢(けが)れを移し、海や川に流す祓いの行事だったそうなので、本来のひな祭りの形を継承されているのだと思います。
また、3月3日には、「雛まつりの祓」が開催されるそうで、無病息災と心願成就を祈願するそうです。
■雛まつりの祓(3月3日 午後3時30から)
当日午後3時から午後5時までの間に受付にてお申し込みください。祭典初穂料として2500円よりお心持ちお納めいただきます。祭典終了後に特別奉製の「ひな守」と記念品を授与いたします。
毎月の祭典行事 - 東京大神宮 (tokyodaijingu.or.jp)
かなり人気らしく行列ができるそうなので、早めに行かれたほうが良いかと思います。
伊勢神宮への参拝はなかなかいけないのですが、
駅から徒歩5分でアクセスも良いので、また行ってみたいと思います。