ゴールデンウィーク初日でした。
日本語教師の方も連休に入っているのではないでしょうか。
幸いなことに私も10連休となりました。
家族と出かけようと思っても、どこも混んでいる状態ですので、
初日は自宅でのんびり過ごしたり、ちょっと近場で買い物を楽しむことにしました。
夕方には帰ってきてしまいました。
さすがに10連休は多すぎて、帰宅後はデータの整理やら、
論文の分析をするという職業病が発生してしまいました(笑)
今は、日能試の模擬試験を作成しています。
市販の教材はちょっと確率が低いので、
独自ルートで集めた情報をもとに作成しています。
語彙の選定は終わり、まずはキーとなる文の作成です。
そこから広げていくことになりますが、人員が1人だとつらいものがあります。
多くの日本語教師はそこまでしないと思いますが、
そこまでするからこそ、結果を出してあげることもできます。
日本語だけを教える作業員ではなく、そのほかでどのような付加価値を提供できるか、
そこを追求していくことが必要だと考えているだけです。
塾講師をしていた際には、かなり結果主義な場所だったので、
色々と情報を集め、問題を独自で作り、結果を出してきました。
先日、とある企業の中国の方とお会いして質問をされましたが、
「日本語教師」ってネーミングは違和感があるとのこと
「教」・・導くこと、技芸を伝授すること
「師」・・学問や技芸を教授する人
専門がなくてはいけないと思うのに、
日本語学校の方は日本語教師の多くの人が専門がないのではないか。
仰るとおりかと・・・
「日本語を教えるのが専門」と答えた方がいたそうですが、
「にほん」「にっぽん」と読み方がありますが、どちらが正しいのですか?
と質問をしたそうです。
しっかりと答えられず、
「それで日本語の専門なんですか」と更に質問したら、
「私は日本語を教えるのが専門で歴史は知りません」だそうです。
「なら専門家と言うのはやめた方がいいですよ」と笑って言ったそうです。
専門と安易に使っている日本語教師の方が多くて、
そんな方が教えているとなると「教師」ではない気がするとのことでした。
確かに
「Japanese Teacher」
「Japanese Instructor」
「Japanese Educator」
とか言えますよね。
日本語を教えるだけの人はいいとは思いますが、
教えるだけではないので、「Japanese Advizor」なのか、
確かに業務から考えると悩みます。
日本語教師の仕事は色々あります。
少なくとも日本語を教えるだけの作業員なら、AIで十分です。
人が教えることの意味を問い直したい出来事でした。
日本語教師も専門を持つべきなのか・・持った方がいいのは、間違いない。
安易に専門とは使って欲しくないですが・・・
でも色々な人とお話できるのは刺激になります。
お酒もおいしかったです。