以前の同僚とのランチの約束を、

私からつけなければいけない。

でも気が進まない

→同僚が機会を作ってくれた

 

Cさん抜きで、Aさん・Bさんと

お茶会をしたい

→Aさんからの呼びかけで実現

 

以前の私なら、内心イヤイヤながらも

自分から同僚を誘ったり、あるいは

Cさんの知らないところで

Aさん、Bさんに約束をとりつけたり

して、実現に漕ぎ着けるところだ。

 

でも今は、「そうしたいなあ」と

思っていると、時間はかかるけれど

願いが実現する。しかもCさんが自ら

「私、お茶会には参加できません」と

言ってくれたから、罪悪感もなし。

 

これとは次元がちょっと違うけど、

ちょうど昨日、思考で現実を動かした

体験をした。

 

今、物販ビジネスを始めたばかりで

コミュニティーに入って勉強している

のだが、そのコミュニティーでは

チャットで盛んに交流がある。

 

なかなか初受注に漕ぎづけず、

モヤモヤしたため、私は

「予祝」をすることにした。

つまり、まだ現実には受注して

いないのだが、「初受注が

ありました!」とチャットで宣言。

 

「おめでとうございます!」と

祝福され、非常に良い気分を

先に味わったのだ。

みんなを騙している、という

罪悪感も全くない・笑

 

それから昨日でちょうど3週間後。

本当に、初受注がきた!

 

なのに、今回は「はじめて」という

嬉しさが全くない。

初受注の嬉しさは、予祝したときに

味わったので、もう過去のものでしか

ないらしい。

 

予祝は、思考の力だけではなく、

行動も伴うのだが、実際にやって

みると、自分の気持ちまでが本当に

実現したものとして反応したのが

興味深かった。

 

逆に、そのくらいの感覚がないと

予祝の効果は現れないのだろう。

自分の感情をうまく操作すれば、

望む現実が引き寄せられる、

ということだ。すごいな。