今日は学生時代から好きだったアーティストたちのツーマンライブを企画しようと各方面と打ち合わせ。
どちらも活動を続けており、子どもだった私が大人なってからイベントをつくるというのは夢があるねぇとみんなで語らっておりました。
豊かだ。
さて、本日のテーマは「多様化する長袖理由。」
暑さ対策をしつつ、抱いている気持ちや持って生まれた体の悩みと折り合いを付けるのは難しそう。
確かにその通りだと思います。
私は学生時代から脱毛をし、既に全身脱毛を終えていますが、それもやはり自分のためというよりは人目を気にした行為な気がします。
しーちゃんのようにご飯があまり食べられないシーズンも過食シーズンも真逆のようでやはりどちらも体型に出るからこそ露出はできませんでしたし(今も嫌)、吐きダコが消えぬ今も右手は袖で隠したり人目には手の甲を見せぬよう角度を気にすることがクセになっていたり。
バストが強調される薄手の服は避けたり、色白が目立たぬよう皮膚を隠したり。
夏ほどコンプレックスと向き合わざるを得なくなる機会は確かに増えますね。
私はそもそも日光アレルギーで呼吸困難になり、コリン性蕁麻疹で汗をかけないという夏に最も不向きな体質のため夏に肌を出すなんてことはできないのですが、この体質じゃなくても肌露出は怖いかもしれないなぁ。
性別や年齢、体型や体質問わず、それぞれが好きな服を纏えたらいいのに。
コンプレックスを減らせて強くなれる装備を手に入れた感があるからこそお洋服の力は時に絶大でもありますが、どんな服であろうと自分の心や体を好きになれたらそれはきっと服などいらぬくらいの最強パワーなんだろうなぁ。