農薬メーカーは安全性の試験を、
農業関係の研究所に委託します。
お茶なら、
宇治に茶業研究所があります。
ぼくはそこで研修を受けました!
そこでは、農薬の「安全性」の試験を、
農薬メーカーからの委託で請け負っています。
立場は、公正なようですが、
研究費用は農薬メーカーから出されます。
よって都合の悪いデータはあがりません。
そもそも、
試験の目的が、
いかに危険なものを排除し、使わないか、という視点ではなく、
いかにこの薬を使用可能にするか、という、視点で行われるわけですから、
使用禁止になるはずがありません!
農薬メーカーは、
ここで得た「科学的」データという盾をかざして、
堂々とウソをついているのです。
そしてそのウソを暴こうものなら、
多額の資金で揉み消し潰してしまいます!
「科学的」って、実はちっとも信用できない!(^_^)!