子どもにのませるなら | 日本茶の良さ再発見! 日本茶普及協議会ブログ

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古くより日本人に親しまれてきた日本茶。
せっかく日本人に生まれて日本茶をしらないなんてもったいない!
ここではそんな日本茶の魅力を発信し、日本茶の良さを再発見していただきます(^_^)


子どもにのませられるもの、ということでご相談いただきましたのでご紹介させていただきます!
ありがとうございます☆

さて、
意外と知られてませんが、
お茶は、一番農薬の使用量が多い作物です。

それに農薬は、身体の中で分解できず、たまってしまいます。

とくに身体の小さい子どもにのませるなら無農薬のものですね!


もう一つ気になるのは、
カフェインやと思います!

ここでポイントは、
カフェインはとりすぎるともちろん良くない。
けど、基本的に尿で出ていきます☆

身体に入れたらダメなものと、
とりすぎたらダメという違いですね(^^)

それで、お茶のカフェイン
です!

緑茶、抹茶、紅茶、ほうじ茶、
どれもカフェインは含まれます!

(ほうじ茶はこの中では少し少なめです)

カフェインは苦みです。
だから苦いほどカフェインは多いと思ってください(^_^)


少しそれますが、


ちょっと似てるもので、
渋みというのがあります。
渋みは舌の滑りが悪くなるような感じと言えばよいでしょうか?笑
渋柿や栗の薄皮を口にいれた感じ(>o<)

この渋みはカテキンといって、
いろんな健康作用があります!お茶が身体に良いといわれるのはこれですね(^_^)


話を戻しますと、
じゃあどれくらいとっても大丈夫なの?
となりますね!

日本には規制はなく、
カナダでは400mg、
韓国では300mg、
イギリスでは200mg
までとなってます。

参考にはなりますが、
身体の大きさにもよりますね!
抹茶10gとったらだいたい400mgといわれます。
抹茶3杯分くらいです。


身体の反応でみてみましょう(^_^)
急性中毒だと、
めまいや吐き気がします。

つまりとりすぎたら、しんどくなって身体が教えてくれます。


ただ、普段は、浄水器で塩素カットした水を飲ませて、
楽しみとして、緑茶や紅茶はときどき飲つくらいが良いですね(^o^)


説明に長々となりましたが、
最後まで読んでいただいてありがとうございます☆