日本橋マザー -7ページ目

幸せの重み

自由が丘なう



モンサンクレール焼き菓子一万円分

(我が家用は半分だけど)
重いけど幸せ!

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イデミスギノのケーキ

もぎゅ夫の一番のお気に入りケーキ屋さんです
京橋の高架下沿いにひっそり佇む超有名店イデミスギノ



ケーキの名前は相変わらずおぼえてません。

昨日は日曜日の夕方なのに種類が残っててラッキー(^_^)/
イートインでは二個以上食べてる人率高し。
一つが小振りだからね、食べられちゃうよね。
この小さなケーキの中に計算された味のハーモニーがつまってます。

お酒を使っているものが多いので子供には向きません。
もぎゅ子には上のフルーツだけあげました。
あと持ち帰り時間が一時間半までの制限つきだったかな?
子連れには色々ハードルが高い(笑)けど、おすすめのケーキ屋さんです。

浴衣で銀座なう

浴衣の人に特典満載のイベントが銀座でやってますよ
三時からは打ち水イベントー

画像は子供の宝探しゲーム



しかし暑い…

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ごっこ遊びに潜む罠

ごっこ遊びがブームのもぎゅ子さん。
私をゆうなちゃん(いないいないばあ)に見立てます。

母:さーママもご飯食べよー
娘:今ゆうなちゃんでしょ!
母:え(朝食からこのテンション?と戸惑いつつ) やっほー、ゆうなだよ!もぎゅ子ちゃん、一緒に食べようねぇ。
娘:うん!


みたいなね。
朝から夜寝るまで思い出したかのようにコレを振られます。

家庭内でならば、そこは学園祭の劇で主役(殺人事件の被告人)を張った過去を持つわたくし、
子供のなりきり遊びなど朝飯前よとこなしてみせましょう。
しかし外出時、アラサー女が一人称「ゆうな」ってそれはいかがなものなの!
周りの目が、目が痛い!


それでも付き合うのは、ゆうなちゃんになると、絶賛イヤイヤ期のもぎゅ子が嘘みたいに素直になるからです。

母:「シャワー行くよー」
娘:「や!」
母:「やっほー、ゆうなだよ!もぎゅ子ちゃん、ゆうなシャワー浴びるけど一緒にいく?」
娘:「いくいくぅ♪」



ちなみにゆうなちゃんになるときには必ず
「やっほー、ゆうなだよ!」
をいれないといけないようです。

め、めんどくさい二歳児め!


この「ごっこ遊び」、色々なバージョンがありまして、
アンパンマン、クインテットのアリア、バーバパパetc...
ええ、もちろん役ごとに口調も変えておりましてよ!
マヤ、あなたに紅天女は譲れないわ!
(これくらい入り込まないと我が子に付き合えないアラサー女の心情をお察しください)




ちなみばあばにあてはめるお気に入りの役どころは

「にもー」




ニモだ と…? ∑(゚Д゚)



どういう経緯で祖母をカクレクマノミと認定したのかわかりません。
というか映画も見たこと無いくせに。
二歳児のツボがよくわかりません。

脱おむつへの道

子育て初期の2大ハードル、それは卒乳卒おむつ


そういえば卒乳についても記事を書いてませんでしたが、
もぎゅ子は2歳きっかりで卒乳、二歳六ヶ月で卒おむつとなりました。
結論から言うと、どっちもめちゃくちゃ楽だった
ありがたいことです。

~case卒乳~
おっぱい星人だったもぎゅ子。
特に寝る前は必ずおっぱい!おっぱい!
卒乳日を決め(2歳の誕生日)、一ヶ月前くらいから毎日カレンダーを見せて、
「この日に2歳になるの。もうおねえちゃんだね。おっぱいバイバイしようね」
と言い聞かせ、一日の最後にカレンダーの日付に線を引かせていました。

さて当日朝。
いつものとおり朝イチおっぱいを吸おうとするもぎゅ子に、
「ほら、今日からはもうおっぱいないんだよ」
と言うと、あっさり離れ、そのまま夜になっても欲しがらず、さくっと卒乳。
ただし寝る時には手をつないで寝るようにしました。



~caseおむつ~
便秘のもぎゅ子はうんちのタイミングはわかりやすかったし、
2歳あたりから「ちっち(出た)」と教えてくれていました。
便意を訴えるたび何回かおまるに連れて行ってさせたけど、
なぜかその後おまる大嫌いになってしまい、
ぎゃん泣きで「おむつがいい!」と抵抗するので、おまるを一切やめました。
こういう時に無理強いしないっていうのがトレーニングの鉄則?みたい。
ただ、
「いつもちっちを教えてくれてありがとう。おまるでちっちできるともっとすごいのになー」
という刷り込みはしてた。

そんなぬるま湯状態からのいざトレーニング。
「6月になったらおむつばいばい」
と決め、卒乳と同じく一ヶ月前からカレンダーに線引き。

朝起きたらまずパンツに履き替え、そろそろおしっこかなーという時間にパンツを脱がせちゃいました。
おもらしするのをすごく嫌がって、おしっこしたくなると「おむつ!」と泣いたけれど、
「もうおむつないのよ、おまるにしてね」
と誘導。
泣きながらおまるにする→ほめちぎる というのを半日したら、
すんなりおまるに座りにいくように。
トレーニング当初、外出時はおむつしてたんだけど、
開放感をおぼえたもぎゅ子は頑としておむつにおしっこをしなくなりました。
(ちっちと言われて「今近くにトイレないからおむつにしていいよ」と言ったら「やだ!」と断固拒否された)
外出時も大人用トイレにすんなり座ってくれたので、
開始一週間で家でもおまるじゃなく便座にすわらせるように。
6月から始めて今のところ一度もお漏らししていません。

もっともまだまだトレーニング途中で、パンツの上げ下ろしは私がしているし、トイレに座らせてする時に一緒にいてあげてます。



もぎゅ子はとても頑固だけど聞き分けはいいみたい。
きちんと説明すると理解してくれることが多いので助かります。

でもやっぱり甘ったれなので、卒乳もおむつも、その日が来るまでは十分にあまえさせて、

「もぎゅ子はおっぱい(おむつ)大好きだもんね、もうすぐバイバイだけど、それまではいっぱい飲もう(おむつにしよう)ね」
「おっぱい(おむつ)にありがとう、好きだよっていっぱい言おうね」

と言いながら最後の一ヶ月を過ごしました。
これがよかったのかな?

ともあれパンツになると荷物が急に減ってありがたいヘ(゚∀゚*)ノ 
おむつ代もかからないし!





追記:この記事を書いたのが7月頭でした。
その後急にお漏らしするようになってしまい、今ちょっと苦戦中ですヽ(;´ω`)ノ