もぎゅ子も歩けば・・・ | 日本橋マザー

もぎゅ子も歩けば・・・

子育てをしていて疑問に思うことが一つ。
子供って、道を歩くと物をもらえるものでしょうか。


立ち寄ったお店で、とかならわかるのですが、もぎゅ子の場合、


タンポポを摘みに近所の空き地へ行ったら、ご近所の方々(面識なし)からチューリップとビスコ。
有楽町の骨董市で見知らぬおばあさまから猫のポストカードセット。
潮干狩りに行った際、近くで掘っていたおじさんからショベルカーのおもちゃ。

その他にも色々あったのですが、ついに先日こんなもんもらってきた↓
(この記事を書こうと決意したきっかけ)


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クマー!



デパートで見知らぬおじいさまから突然もらった、と・・・
なんかもぎゅ子と同じくらいありますけど・・・



ちなみに上記の品々、もぎゅ子がほしがったわけではなく、
ほら、これやるぞ(と言いながら取り出す)」
という感じでいただくの。


いただけるのはとてもありがたいことですし、それが一生続くのであればなんと恵まれた人生!とか思わなくもないのですが、
ひねくれた人生を送ってきた母はこれが続くわけないんだからもらうことに慣れちゃうのはなんだかなあ、
というかもう少し大きくなったら「知らない人から物をもらっちゃいけません」というのを教えなくちゃいけないのかなあ、さみしい世の中だなあ、
などとも心配するわけです。



でも東京のどまんなかにも子供に対する善意があふれてるってことだよね!