パティスリーカーヴァンソン
舌を噛みそうな名前のお店です。
もぎゅ夫は何度聞いても覚えられません。
飯田橋?にある、ジャンポールエヴァン出身の女性パティシエールのお店。
ここの近くに住んでいたころからずっと行きたかったのですが、ようやく実現しました。
飯田橋と神楽坂と江戸川橋の中間くらいというなかなか不便なところにあるのですよ。。
左からアメール80(看板商品!)、オレンジのタルト、奥がプリンで手前がチョコレートケーキ。
アメール以外は正式名称忘れました。
せっかくのおしゃれなケーキ名も脳みそところてんなわたくしにかかれば台無しです。
アメールが600円、プリンが280円、あとは5~600円でした。フィナンシェが賞味期限近で250円⇒100円だったのでこれもゲット。
アメールは持ち歩き30分以内という制約つきなので、飯田橋のカフェで早速いただきました。
濃 厚 !
食べかけの画像で申し訳ない。
これのひとつひとつの層がちゃんと違った味なのです。とても濃厚なチョコレートガナッシュなのに後口が軽い。真剣に向き合って味わいました。さすが看板商品。
オレンジのタルトは帰宅後いただきましたが、カリパリした食感のプラリネ?と、タルトの内部から出てくるジューシーなオレンジの取り合わせがさわやかでとてもおいしかった。チョコとオレンジって合うよね!
私は今の季節にはアメールよりこっちがいい。。。アメールは秋の夜においしいコーヒーとともに、ってイメージ。
プリンとチョコスポンジケーキはもぎゅ夫の口に消えました。
味見した感じではプリンは上質・バニラビーンズたっぷりの濃厚クリーミー。
チョコケーキは軽くてすっきり、上にたっぷりのったチョコクリームがおいしかったな。紅茶とあわせていただくと合いそうです。
カーヴァンソン大満足。
来栖けい御用達、神の舌は伊達じゃなかった。
イデミスギノとはまったく違うタイプの独創性あふれるおいしいケーキでした。色々食べてみたいです。
もうちょっと行きやすい場所にあると嬉しいのに。あとイートインがあると嬉しいのに。



