40歳

見下して話をする

自分はすごいと思っている


そんな彼女に

みんな疲れている


彼女を変えることは

他には出来ない

あくまでも変えるのは自分


どうしてもシナリオに入り込み

彼女を変えようとする


私は彼女を通して

もっと大きな器になる

自分の成長の為に

彼女は私のドラマに入ってきていると

感じている

それは、幼いから

なんでも言いなりになるのではなく

時に自分の意見を伝えていく


別の子で

もう疲れたと言っていて

この世界の仕組みを少し伝えたが

どうしても

彼女を変えようとする

自分が変われないのに

他人は変えられない


20代若者は

自分がこれまで経験してきた

成長してきた事が

自分のプライドになってしまっていて

私はそれなりに

経験してきたんだ


そう言う


私もその頃はそうだった

成人し自分の足でたち

一人前に経験したのだと


でも、その彼女が

彼らの前に現れたことは

引き合う事がある

もしくは、そんな彼女を

時に見守り、話を聞き

彼女が気がつくまで

ゆっくりまつ


これは、この宇宙、この地球が

長いこと私達の意識があがるのを

待っていた時間に比べたら

ほんの数秒の事なんだろう


答えは彼女を通して

自分が感じたことを

その時、よく目にしたり

別の他人からの言葉だったり


どうしても

他人を自分の常識に変えたがるけど

あくまで変えるのは、自分


何年後かに

答えがわかる場合もある


別の青年に伝えたけど

うまく説明出来ずに

結局…彼女は変えられないと

最後に言われた


押し付けになって

言ってしまったかもしれない

変えるのは常に自分の何かで

なんのためかは

個人個人違うから


自分は出来ているのに

出来ない相手にイライラするのか?

マウントをとってくるけど

自分の方がいろいろ経験して

すごいんだとプライドのぶつかり合いか?

NOと言う事の大切さを

学びたいか?

もっと大きな器になりたいのか?


答えは自分のなか