おつまみを美味しく食べるための箸ができるまで | 窓掃除屋さんは竹で生活できるのか?

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竹を愛し、竹で遊び、竹で奏でる男の人生顛末記録

私お刺身に目がないのですが

 

日々なにか違うなと思っておりました

 

かといって刺身が違うわけがないので

苦悩しておりましたところ

見つけてしまいました

 

箸なのです

 

そう思い立った私は箸作りに勤しみ

 

一旦完成かと思われた箸は

FBでモニターを募集していろいろ意見をいただき

とうとう

 

堂々の

 

「おつまみを美味しく食べるための箸」

 

が完成しております!!!

 

 

 

1 極細により実現した細い箸
この細さにより手に伝わるお刺身の感触を楽しんでいただきたい

 

2 持ちやすいグリップ
丸みを帯びたツルツル竹肌
後部の膨らみが人差し指の付け根にフィット

 

3 なんだって掴みたい
先端のみ四角にする事により
ヌメリのあるものや
小骨をストレスフリーで掴み放題

 

4 なんかいい感じ

 

となっております

 

 

箸の紹介ということで

箸ができるまでを紹介したいと!!!

 

 

 

まず竹を切る

 

缶に入れる

 

ガンガン焼く

高熱と真空状態で炭化加工中

 

 

炭になる前に火からおろし冷ます!

炭化加工することにより防腐効果も上がり、キューッとなるので強く硬いものになって先端の極細をキープ

 

それを割る

 

 

それを削る

 

 

それをマスターと見比べる

 

 

それを削って見比べてを繰り返す

 

 

大方完成

 

 

それを刺身を美味しく食べるための箸の代名詞

持つとこ丸みがかってるのに先端四角になるように

紙ヤスリでひたすらやする

 

 

だんだん目を細くしてひたすらやする

 

竹肌がツルツルになる錯覚をする

 

繊維に沿って粉が入っているだけなので

洗って乾かしてヤスリを繰り返し

耐水ペーパーで仕上げる

 

 

 

 

 

完成っ!!!!!!!!!!!!

 

 

刺身を美味しく食べるための箸

 

悶絶必至でございます

 

販売はこちら

 

が!

 

creemaminne

 

でも販売しております

 

ぜひっ!!!

 

 

ジョンいまえだ