9月22日、小田原アリーナにて開催された「全日本アマチュア修斗選手権大会」を観に行きました。
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前にブログに書いた通り結局相手が現れず試合がありませんでしたが、もしも!?と言う気持ちと単純に勉強の為、今回世界標準(UFC)に合わせてゲージで行われた試合を観戦しました。
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感想としてはリングが変わると闘い方も変わるなと感じました。
そしてゲージの使い方が上手い選手はやっぱり勝ち上がっている印象を受けました。
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※れんちょんも視聴








27日にUFCや年末にPRIDEなど確実にまた、日本で、総合格闘技ブームが再来していると思います。
年末の試合を見て育った世代としてはとても嬉しいのですが、だからこそ産まれた時代が本当に憎い。
プロレスも総合も全盛期とは言えない今が、一番動ける身体とは…



しかも、実はその年末大会やとある格闘技団体を主戦場として闘うお話もいただきましたが、会社の意にそぐわないのでお断り致しました。
よく「○○選手と闘え」、「○○で試合しろ」と言われるのですが、私は会社員なので私の意志よりも会社の意向を絶対遵守せねばなりません。



会社には恩しかありませんし、最終目標がプロレスなわけですから、むしろ「巌流島」に出た事が特別だったのですが、何に出ても勝っても注目も実力を認めてもらえないのは…男としてただただ悔しいです…。



今後はアマチュアの活動も狭めていかなくてはならないため、アマチュア修斗に出られなかったのは何重の意味でも痛手です。








先日、ある事を告げられ傷心しており自分自身何をどうしたいのか、どうすればいいのかわからずにいます。
でもこれまで闘う事しかしてこなかった僕には選択肢なんて無いのかも知れません。
建前、本音、秘密が混ざって何を言っているか分からないと思いますが、いつかこの事を打ち明けられたら幸いです。





PS.前日に「ROAD TO UFC JAPAN」を見て、冗談でもふざけている訳でも無く希望が持てました。
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今も昔もそして未来も、自分の心の支えはやっぱりこれしかありません。