6月22日(日)練馬区・光が丘体育館にて行われた「第15回全日本ブラジリアン柔術選手権大会」で
青帯ウルトラヘビー級:優勝
青帯オープンクラス:3位
入賞致しました。
6種目目の全日本タイトルを手に入れる事ができ、課題だった「関節技で勝つ」事もできました。
ただオープンクラスでの準決勝で相手をマットに叩きつけるバスターという反則技をしてしまい反則負けをしてしまいました。
負けて悔しい+申し訳ない気持ちで先週に続きスッキリしない形で大会が終わってしまいました。
ただ課題や結果など思う所はたくさんありますが今回の大会の総括をすると、「楽しかった」です!
ビビりなので普段はプレッシャーに押し潰されそうになりながら試合をしているので。
久しぶりに、ただ純粋に楽しいと思えました^ ^
所属チーム・GRABAKAの雰囲気も凄く良く、チャレンジャーとして挑んだ事が心のリミットブレイクに繋がったんだと思います。
大会は今回だけのスポット参戦と思っていましたが、奥が深く格闘技の楽しさを思い出させてくれたこの素晴らしいブラジリアン柔術をずっと続けていこうと決めました。
果てしないロードですが、グレイシー一族や桜庭和志選手の様に強くなれるぐらいヴァンガります!
そして急な大会告知にも関わらず応援に駆けつけていただき本当にありがとうございました。
Twitter、Facebook等でも応援のメッセージをいただき力強い勇気をいただきました。
いつも本当にありがとうございます!
ブシロードクラブ所属後国内で3大会ありましたがその大会全てで応援してくださった皆様と集合写真を撮ることが出来ました。
これからもずっと続けていき、伝統に致します!!!!