飲食店のためのコピーライティングの3つのルール その3 | 雑学情報

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お客様のメルアドを取得せよ。     
                       独自のメルマガ配信ソフト
飲食店の多くは、来店していただいたお客さまを、代金をもらって、「ありがとうございました。」と、そのまま返してしまうお店がほとんどです。

また来て欲しいので、割引券など使ったりします。

でも、全て、お客様が来てくれるのを待っている状態に変わりはない。これは待ち体質の企業です。

他の業種では、積極的に自ら、お客様の所へ出向いて営業活動をして販売をしています。
これは責め体質の企業です。

飲食店に
お客様の所へ出向いて営業活動をしましょうと言う話ではないです。

待ち体質の企業の企業と責め体質の企業のどこが違うのかというと、顧客リストを持っているかいないかです。

待ち体質の企業は、顧客リストを持っていないし、持っていたとしたも活用していない。

飲食店の場合、調理に火を使うことが多いですから、火災のリスクが多いわけです。
飲食店の多くは、火災などの災難にあって再開するにしても、またゼロからのスタートと
煮ることが多く、大変な思いをするのではないでしょうか?

もし、顧客リストがあり、常に、そのお客様のためにイベントなどをして、仲良くしておけば、
災難にあったとしても、必ず、応援をしてくれて、再開する見通しが付くのではないでしょうか?

現代の顧客リストになるのは、メールアドレスです
メールアドレスさえ分かれば、一斉メールでイベントの告知ができ、お金を掛けずに誘客でき、お客様との信頼関係も作ることができます。

信頼関係ができれば、常連客も増えるので経営も安定するはずです。

メールアドレスは、Webページを使ってお客様に登録してもらいましょう。
でも、単に登録をお願いしてもなかなかお客様は登録してもらえません。

そのための特典を作りましょう。
例えば、
 「メールアドレスを登録して頂ければ、半額にします。」
 「お好きなドリンク1杯無料」
などです。

コピーライティングは、メールアドレスを獲得するために必要なことなのです。