静岡県最大のシネコンと周辺の飲食店とのコラボの例
この異業種コラボは、映画を見たあとに、
周辺の飲食店で食事をしてもらい、
双方の利益と地域おこしを兼ねて行った事業です。
映画を見るとチケットの半券が手元に残ります。
その半券をあらかじめ登録しているお店に行って、
その半券を見せると
割引を受けられるいうシステムです。
映画館側としては、登録している店舗を紹介する
フライヤーを映画館に置くだけ。
経費はかからないし、登録している店舗からフライヤーを
作成する費用をもらえて
多少の利益がある。
飲食店側としては、割引きクーポンを発行する必要がないし、
映画を見に出かけて来てくれたお客なので、誘客の手間がない。
結果、経費の節減になる。
このように、お互いの利益になります。
異業種コラボは、お互いの利益になることを考えれば、
いろいろなパターンが出来ると思います。
やってみるといいですよ。