飲食店の異業種とのコラボについて考える。 | 雑学情報

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例えば、『個人の飲食店の店主が自慢の料理を

レトルトパックで売り出したい。』と思ったとします。

多くの人は、個人の飲食店の店主がレトルトパックの

商品など出せるわけがない。

と考えるのが多いかと思います。

でも、否定することは、それ以上考えることをしなくなる。

つまり思考停止状態に陥ってしまいます。

思考停止状態では、アイデアを考えることもしないし、

情報を集めることもしなくなります。

できる可能性を、自分で摘み取ってしまっているんですね。

諦めずに情報集めをしていれば、何かヒントが掴めると信じて

行動することが大事てはないでしょうか?

小さい企業が何か未知の大きな事業を堅実に始めたい場合、

その道はあります。

それも事業資金を用意しなくても出来る方法があるのです。

それは、JVというそれぞれの専門家とコラボするというものです。

JVとは、ジョイントベンチャーの略でそれぞれの専門家が

同じ事業に関わり、あらかじめ契約できめてある割合で

利益を分配する方法です。

例えば、マーケティング専門家、販売の専門家、Webページの専門家

など、多くの専門家が集まってあなたの商品の販売をします。

通常であれば、自分で専門家に依頼する為の資金を用意しなければ

なりませんが、JVは、利益を分配するので、全部の資金を

用意する必要がありません。

飲食店で異業種とのコラボとして、やる気のある方は、JVを

考えてみるのもいいと思います。

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