それは、日本が高齢化社会になっていくからです。
今まで、元気でたくさんお金を使う、３０～４０才台の人口が少なくなっていく、なのに供給側の数が多い。当然、競争になりものだけが生き残る時代が確実にやってきます。
しかし、今までのように資本力がある企業が強いと言う常識は通用しない時代になっています。
縮小していく市場で今までどおりのマスメディア広告をしても費用の割りに利益が上がらなります。
現代は、情報化時代、ソーシャルメデアの時代。
ソーシャルメデアは費用が掛からない。ということは、資本力がある企業であっても資本力ゼロの個人事業主であっても、同じド費用の上。平等です。早く、お客を抱え込んだ方が勝ちです。
今なら、それほど費用が掛からず、集客でき、固定化することが出来ます。
固定化とは、何度も商品を買ってくれて紹介もしてくれるようなお客様です。
こうなると、どんなに資本力のある企業の宣伝があっても、そちらから買うことはなくなります。
飲食店は、特に、今すぐにでもソーシャルメデアに力を入れて４０才台以下の若い世代の来店してもらうようにしていけば、繁盛していくでしょう。