旧家では、階段には窓があり、

隣家と1mくらいしか離れていない南側でしたが、

朝から光が入っているのが当たり前でした。

普段は夜しか電気が要らないくらいでした。

 

ただ、今回の新居では窓無になっています・・・

なんて実はずっと気になっていたものの、

なんとなくずっとスルーしたままで今日まできてしまっていたのです。

ただ、70代夫婦と40代の娘家族。安全第一。

 

階段の明るさがどうしても気になり、工務店に確認したところ、

「新居の階段は西側になるので西日を避けたいのと

 耐力壁の位置になるため窓を付けなかった」

とのこと。やっぱり理由はあるのですね・・・残念。

 

もし晴れた昼間でも電気が必要なくらいだったらどうしよう。

旧家の刷りこみが強すぎて、階段は明るいべきと思ってたから

暗い階段が不安でたまらない。

毎度毎度灯り付けるのは面倒じゃないのかな?

もやもやするので色々調べたらこんなものがありました。

 

LIXIL 手すりユニットA ※写真はお借りしました

 

なんと手すりにLEDが付いているとのこと!
これなら間接照明みたいでおしゃれで良いのではニヒヒ

とテンションがあがったのもつかの間、工務店からこんなアドバイスが。

「廊下の南側に窓があるので、心配するほど暗くならないと思う」とのこと。

そうなの???

でも、なんとなく不安を感じる。メールを読み進めると

「LEDの手すりにはできるが、人感センサーを付けた方が安い」

なるほど・・・

ただ、人感センサー付の照明を探してみるものの気に入るのが少ない。

そこでたどり着いたのが、パナソニックの「かってにスイッチ」でした。

 

・・・って!!!

最近ずっとパナの照明サイト見てたのに!気付かなかった!

商品名見て「なんだこれ?」と思ってたら、人感センサーだったのかポーン!!!

 

なるほど。調べれば調べるほど便利そうです。

階段の中間にセンサーの子機を付ければ途中で消えることもなさそう。

っていうかうち狭いから子機も要らないのかな?

工務店に連絡して、三路スイッチから変更可能か調べてもらうことにしました。

 

電気図面は変更ばっかりで申し訳ないけど、ここで頑張らないとね。

工務店さんには悪いけど、少しでも後悔しないよう、もう少し粘ります。