【39枚目の賞状】甲本ヒロトさんへ「日曜日よりのチンポ賞」を授与 | 日本表彰協会・公式ブログ

日本表彰協会・公式ブログ

この国には、もっと表彰されるべき人がたくさん居る!各界の凄い人たちに勝手に賞状を送らせて頂く世界初(?)の協会!人を褒める事の楽しさを発信し続ける団体です!

日本表彰協会共同会長の辰井です。
今回はザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんへ
賞状を贈らせて頂きました。


$日本表彰協会・公式ブログ

$日本表彰協会・公式ブログ

甲本ヒロトさんと言えば、ザ・ブルーハーツ、ザ・ハイロウズ、
そして現在はザ・クロマニヨンズのボーカリストとして
四半世紀を超えて僕らを楽しませ続けてくれている人です。


僕はヒロトさんの歌が好きです。

ツラい事があった時は「青空」を聴いて心を解きほぐし、
楽しい気分になりたい時は「あの娘にタッチ」を聴いて弾み、
気持ちよく作業をしたい時は「ギリギリガガンガン」を聴いて
リズムに載せて仕事を片付け、「ハンマー」で熱くなり…

そして「日曜日よりの使者」という曲は、
絶望した時にいつも頭に流れていた曲。


日曜日の来ない毎日に、心の日曜日を連れてきてくれた一曲。
あの冒頭の「こ の ままー…」というフレーズを頭の中で再生する事で、
絶望した心に潤いの一滴一滴をもたらしてくれ、
僕の力になってくれた大切な一曲です。

そんな素晴らしい楽曲を聴かせてくれているヒロトさん。
そんなヒロトさんに関して、僕が生きている中で
最も見たいものがあります。

$日本表彰協会・公式ブログ

それは、ヒロトさんのチンポです。

多くの人達にとって歌手は、
自分の代わりに感情をさらけ出してくれる代弁者。

どこまでも感情をさらけ出す所が見たい。
その延長としてヒロトさんはチンポを出している!


僕はそう思ったのです。

「ヒロトがライブでチンポ出した!!」
「ヒロトがまたチンポ出した!!!」


僕はそんなニュースを聴く度に、痛快になりました。

あの素晴らしい楽曲を歌で届けてくれるヒロトが、
チンポまで出して僕らの解放欲を全力で代弁してくれている!
ヒロトのチンポこそ、尾崎豊でさえ生きて具現化しきれなかった
「自由」の象徴!!

そんな事を思い、僕はヒロトさんのチンポ露出に意味を見い出し、
チンポを曝け出す事にその姿勢を強く支持しました。

しかし、ヒロトさんがインタビューにこう答えているのを
最近、発見してしまいました。

「バンドマン、特にフロントマンがポコチン出すのは……しょうがないよ」
「あれは、僕、プロテクトだと思ってる。何かからの。(中略)自分を人が理解してるような顔が嫌だったり。なんかあるんだよ。だから、本当の自分をみてほしくないから、チンポでも見とけっていう
「本質に迫られたくねえから隠しているんだよ。だから、とりあえずチンポを投げ出すんだと思うぜ」
「さらけだしてないし。出す気もねえし。表現するってことは、真の自分をさらけだすことじゃねえからな。」
「だけど、世間の人からはそう見られてるんじゃねえかってところが、何か癪にさわるんだよな。(中略)そう思われていることが癪にさわってさ、ポコチンだしちゃうんだよ」
「〈こんなこともやりたい、こんなことをみせたい〉って思ってもさ、一旦ステージに乗っちゃうとさ、自分のコントロールできない、制御不能なところって出てきちゃうんだよ。そこで、自分の中で闘うんだな。お客さんが自分の本質を見抜くんじゃねえかっていう恐怖と。」
「それが嫌でさ。なんかチンポでも見とけ!ってなるんだよねえ」

出典元「ナリナリドットコム」

$日本表彰協会・公式ブログ

チンポ露出に対する意識が僕の認識と違っていた事に、
まず僕はショックを受けました。


しかし、こうも思いました。

理解できなくても良い!
本質がわからなくても良い!

ただ僕は

ヒロトさんがチンポを出している!!!

その事実と、ヒロトさんが生み出す素晴らしい楽曲に魅了されている、こちらが救われている、こちらが熱狂できている!それでいい!


こう思えたのです。

そして、その「開放!」の快感をくれたのは、
甲本ヒロトその人!という事に感謝し、
甲本ヒロトさんへ「日曜日よりのチンポ賞」を贈らせて頂きました。

ヒロトさん!これからも酔った夜はカラオケで
ヒロトさんの歌を歌わせて下さいね!!
そしていつかヒロトさんのチンポをこの目で見る事を
胸に今日も生きていきます!