日本の暴力団、韓国で射撃訓練「公然の秘密」


韓国南部・釜山市の室内射撃場火災。日本人観光客がゲームセンター感覚で射撃を体験する一方で、日本の暴力団員らが、射撃練習のために韓国の射撃場を利用している実態が、射撃場関係者らの話で明らかになった。

 韓国の聯合ニュースが、釜山の警察関係者の話として伝えたところによれば、昨年9月中旬、日本の暴力団組員60人余りが2泊3日の日程で大挙して釜山を訪問し、地元警察を緊張させたことがあるという。この警察関係者は「射撃場で1人当り20余発ずつ実弾を撃っていた」と話した。

 さらに警察関係者は「今年に入って、日本の暴力団が大挙して釜山を訪問したケースはない」としながらも、「暴力団員が1、2人ずつ観光客として入国し、射撃場に行くケースはかなりある」と明らかにした。

 釜山市内には、今回火災のあった射撃場と同様の民間射撃場が約10カ所にあり、日本人を主な客にして商売を営んでいる。

 韓国ではソウル市内にも繁華街の明洞(ミヨンドン)など数カ所に射撃場がある。射撃場に入場する際、とくに身分証を提示する必要がないため暴力団関係者かどうかを特定するのは難しいが、利用スタイルが明らかに一般の観光客とは違うという。

 一般的には1ラウンド(10発)で3万~5万ウォン。(約2300円~3800円)。ソウルの射撃場関係者は、産経新聞の取材に対して「暴力団員とみられる利用者の場合、本人が所持する拳銃と同じタイプの銃を選び、1回に何十万ウォンもかけて射撃練習をしている」と話した。

 この射撃場関係者は「観光で訪れた日本のヤクザが、韓国の射撃場で射撃を楽しんだり、射撃練習をしているのは公然の秘密」と話した。(水沼啓子)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000515-san-soci



 日本の暴力団のうち3分の1は朝鮮人であるが、その他の暴力団もこのように朝鮮半島に行って、暴力団のスキルUPを図っていたとは・・・。

 これでは「朝鮮半島=暴力団の生産所」と例えてもあながち間違いではないな。




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