前回の続きです。(^^)
いきなりこの記事を読んでもわかりにくいと思いますので、前記事を見ていない方はそちらを先にご覧になったほうがいいと思います。
いつの頃からか分かりませんが、幼いころから【記憶】として残っていた話です。
簡単に言うとそれは、
【 自分がミクロの体になって、自分の体の中に入り いろいろな体験をするという内容です。
そこでは宇宙の始まりというか、この世の始まりのような光景が見られました。
たしかに体の中に入ったはずなのに、真っ暗で広大な世界に私は浮かんでいます。
そして視線の先には、おかしな風景? が見えてきました。
最初は遠くからその様子を眺めていたのですが、いつの間にかそのラッパの吹き口のようなところから入って、暗いトンネルのようなところを進んでいきます。
やがてラッパの出口のような広がった先に、まぶしく光り輝いている世界が見えてきました。
建物とか星などは何も見えません。
ただ光っているだけの世界にどんどん近づいていくと思っていたら、次に気が付いた時は自分の周りは光だけになっていました。
そしてしばらくすると、また暗いトンネルの中に入っていくのです。次から次へとその繰り返し。】 といった内容でした。
体の中ではなく、宇宙というか別の次元に行ってきたのでしょうか?
それはトーラス構造が、メビウスの輪かクラインのツボのように連続して永遠に続いている、というような、言葉では表現できない体験でした。ほかにも色々見てきたはずなんですが、今となっては思い出せません。
幼いころは近所の子供たちと、遊びながら似たような話をしていたように思います。変な子供でした。
小学校に入学した後は、そのような話を友達とすることもなく、学年が上がるにつれ思い出すことすらなくなっていきました。
中学生ぐらいになってから、『 ウロボロスの蛇 』 というのを知り、"あゝこんな感じで循環していたのかな (・・? " と思ったことはありましたが、その後はまた忘れてしまいました。
トーラスフィールドだったのかと思ったのは、大人になってからのことです。子供の頃は ただその光景を見た記憶が残っているだけでした。
体の中に入っていく 「ミクロの決死圏(:けっしけん)」 という映画があると、洋画好きの友人から教えてもらったのですがまだ見ていません。
私の【記憶】にある体内(胎内?)体験とは全く違いますが、1966年のアメリカ映画だそうです。
wikipediaよ転載---------------------ー---------
あらすじ
[ 物質をミクロ化する技術が研究されていたが、ミクロ化は1時間が限界でそれを越えると元に戻ってしまう。アメリカはこの限界を克服する技術を開発した東側の科学者を亡命させるが、敵側の襲撃を受け科学者は脳内出血を起こし意識不明となる。科学者の命を救うには、医療チームを乗せた潜航艇をミクロ化して体内に注入し、脳の内部から治療するしかない。はたして1時間のタイムリミット内で、チームは任務を遂行し体内から脱出できるのか。]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転載ここまで
自分になぜあのような記憶があったのか、いつからあったのか全く分かりません。私が胎内記憶や前世記憶に興味があるのも、もしかするとこのようなことが関係しているのかもしれません。
そういえば、トーラスフィールドをスピ的な観点から説明している記事があったように記憶しています。そちらもまたいつかご紹介したいと思っています。
今回はここまで。 ( ´ ▽ ` )ノ