久しぶりの快晴となった
水曜日。
ふぃるのみなさんと一緒に
グランドで遊んできました。
 
サッカーしたり
追いかけっこしたりと
グランド満喫中のSちゃん。
木陰はひんやりしていますが
日なたにでると
さすがに暑い!

 

 

ふぃるのお友達に会って
「会いたかったーー」と
再会を喜びあいました。
・・・学校で毎日
会ってるでしょうよ。

 

 

 

風の強さに
凧がよく上がります。

 

 

 

お兄さんの揚げる凧を
じっと見守るHくん。

 

 

 

落ちてくる凧の尾が
頭をかすめて
わーびっくりしたーとYくん。
このあと
風に飛んでった凧を
追いかけてグランドを走りました。

 

 

 

特になにをするでなくとも
外の空気に触れるだけで
気分爽快。
のんびり木陰を散策したり
砂に触ってみたり。
思い思いの楽しみ方があります。

 

 

 

一方、Yくんは
「虫つかまえるぞーー」
とはりきっていました。
サムライのように網をかまえて
捕るわ捕るわで
トンボ4匹。
どこから拾ってきたか
謎の木の実を
トンボの餌としてかごに入れました。
・・・餌になるのか?
 
久しぶりの梅雨の晴れ間。
外はやっぱり
気持ちいいですね。
 
太陽 曇り 太陽 曇り 太陽 曇り
 
粘土劇場

 

『いらっしゃいご先祖さま』

 

「ピーマンきらいー」
「のこしちゃえ!」
「かったるいなー」
「だらだらしちゃえ」
カツオとタラちゃんが
ダラダラしていると
白い煙の中から
ご先祖さまが!
 
「ピーマンのこしたのか!」
「しゅくだいもせずに何をしておる」
「なっとらーん!」
「じごくへ行け!」
ご先祖さまと思ったのは
実はじごくの
えんま大王なのでした。
(ピーマンのこして
宿題さぼった罪で
地獄はちょっとひどくないか)

 

 

 

じごくには、磯野家の人に

そっくりなオニたちがいました。

「あ、お父さん!」

「お父さんではない。

かまゆでにしてやる」

「あ、ワカメ!」

「ワカメじゃないわよ。

はりのやまをお歩き!」

「うわーーー」

「マスオにいさん!」
「おまえたち、
血の池に落としてやるぞ」
「あ、かあさん!」
「ここは氷のじごくだよ」
「たすけてーー」
 
最後は、氷を解かそうと
おしっこをかけると
目がさめて
おふとんがぐっしょりあせる
というオチでした。
まあ、夢でよかったね。

 

 

 

このごろお気に入りの
ブレーメンの楽隊。
倒れないように慎重に
慎重に積み上げています。
 
『今日のつばめ』
かなりふっくら
してきましたよ。
 
 
黒猫しっぽ スタッフ I 黒猫あたま