食べて勉強
思い出したので書いてみる
我々世代の英語の勉強方法で
英語の辞書の最初のアルファベットの「a」から順番に単語を覚えて行き
覚えたページは破って食べるという勉強法があった
別に食べたから英単語が吸収されて覚えられるという おかしな宗教みたいなものでは無く
食べてしまうと そのページに戻って覚えなおす事が出来なくなるので必死に覚えるという
一種の背水の陣のようなものでした
今はこういう勉強法は無いですもんね
そんなハードな勉強をしても金持ちは裏口入学で楽に暮らしているのをみんな見てますもんね
努力が報われないのが受験勉強と言うのが広く知られるようになったから
もう辞書を食べるなんていうハードな勉強は要らない時代になった
みんな諦めているのかな?
中学受験をする子供も減ったし
学校経営の点から考えると尚更 裏口入学が活発になりそうだ