限界があるのを知った | 緋色木綿のブログ

限界があるのを知った

 

 

マスクが全く手に入らないので、同じマスクを使っていたのですが

 

今日で5日目になるマスクがとても臭い事に気づきました

 

以前に書いた通り、今使っているマスクはSARSが流行した時に買った買い置きで

 

長年保管している間にマスクの箱の中にまでタバコの煙が侵入していて少しタバコ臭かったのですが

 

今日車を降りてマスクをして歩いていたら、驚くほど臭かったのです

 

何というか スーパーのお総菜製造の部屋の換気扇の前に立った時の様な

 

油っぽい何かの臭いにおいだったのですが

 

その臭いにおいがマスクの臭いだと気づいたのは帰宅してからでした

 

さっそくマスクは捨てました

 

これでマスクの箱の中にはもう2枚しか残らない事になる

 

明日出かければ1枚使う事になるので 残りは1枚

 

本当に中国人の転売ヤーのおかげでマスクが入手出来ないです

 

使い捨てのマスクが本当に使い捨てだと思い知らされた今日でした

 

俺が子供の頃はガーゼのマスクしかなくって

 

洗っては再使用というのが当たり前だったので、マスクを使い捨てにするというのが

 

なんだか勿体なくてなかなか捨てられなかったけれど

 

捨てるべきものはキチンと捨てないといけない時代になったのですね

 

というか 使い捨てるように作っているんですかね

 

ふと思ったのですが

 

ガーゼのパンツなら普通に履けるけれど、不織布のパンツの履き心地ってどんなんでしょう

 

良く伸びチジミするからフィットはするんでしょうけれど、パンツ売り場に無いという事は不織布はパンツの素材には不向きなんでしょうか

 

不織布の靴下も無いのはすぐに破れてしまうからでしょうか

 

雨の日曜日はなんだかダルイ