白人はアジア人が嫌い | 緋色木綿のブログ

白人はアジア人が嫌い

 

今回の武漢熱の影響で海外に住んでいるアジア人が差別に会う機会が増えているそうだ

 

元々 白人はアジア人が嫌いだったはずだ

 

ヨーロッパ人から見ればアジア人は元植民地の土人

 

アメリカ人なんか第二次世界大戦で日本に対して日本国民を全滅させようともした

 

実際にはやっていないが、それほどの気持ちを持っていたのは確かだ

 

終戦近くに 日本は戦力と言えるものは もう残っていなかったのに原子爆弾を2発も落としたのも

 

影に「アジア人は全滅させてもいい」という気持ちがあったからだろう

 

それに東京大空襲や日本の各地への民間人を狙った大型の爆撃行為

 

民間人をあれだけ大量に狙って攻撃したら もはや虐殺

 

アメリカの言い分としては「日本が先に攻撃してきた」なんだろうけれど

 

民間人を狙って大量虐殺を繰り返したアメリカ人の心の根の部分には「アジア人は殺してもいい存在」というものがあったはずだ

 

そういう部分を少し感じていたのか 1970年代にアメリカに行った俺は白人の女の子に誘われてもキスすらしなかった

 

本当は ある噂を耳にしていたからなんだが

 

それは

 

中国人だか何せ日本人では無かったが、アジア人が白人の女の子とデートしていたら

 

白人の男性集団に襲われて木の枝にロープで首を吊るされたというもの

 

表面上は平等の国とか自由の国といっているが

 

それは白人同士での話

 

俺は木の枝に吊るされたくなかったから白人の女の子とは手もつながなかった

 

今ほど海外で有名になるアニメも無い時代だったし

 

当時の白人は折り紙にもほとんど興味を示さなかった

 

だから昨今の日本への観光客数の増加は正直 信じていない

 

2世代や3世代を経ただけで急にアジア人が好きになるはずがない

 

白人の深層心理の中には「アジア人は植民地の土人」というものが今でも必ずあると思っておいた方がいい

 

「土人」と書いた部分は「奴隷」に変換して読んで下さい