一部だけ黒い
よく自動車のボンネットだけ真っ黒に塗っている人がいますが
そもそもの歴史はレーシングカーにありまして
本物のレース専用の車はボンネットなんか無いのですが
市販車ベースのレースでは市販車を改造して走ります
車体は軽い方が速く走れるので鉄の重いボンネットを炭素繊維で同じ形に作って付け替えているので黒く見えるのです
近くで見ると鉄では無く炭素繊維の筋が見えます
ところがマフラーを改造してレーシングカーの真似をする輩はカー雑誌を見て「黒い」という部分だけ脳にインプットされてしまい
自分の車の「鉄」の重いボンネットを黒く塗って喜んで走っているのです
ある意味 可哀そうな人たちです
しかし全員がそうという訳でもないんです
近くでよく見ると本物の炭素繊維で作られたボンネットと付け替えている分かっている人もいるのです
でも20台に1台くらいの割合です
ほとんどが鉄製のボンネットを黒く塗っているだけ
もし炭素繊維が金色だったら今頃はボンネットを金色に塗った車をあちこちで見かける事になったのでしょう
何事も外見だけ真似るのはよくない
事の本質を見極めて理解しないといけないのだが
若者にはそれが出来ない
だから若い奴は政治家には向かない