エントランスの自販機 | 土の黙々日記

エントランスの自販機

 

このシェルターのエントランスに飲み物の自動販売機がある

 

最初は目の前にコンビニがあるのになぜに自販機を置いてあるのかわからなかったが

 

災害時の備蓄用の缶の飲み物の消費期限が近くなると新しい物を購入し

 

古くなりそうなものをこのエントランスの自販機で安く販売しているそうだ

 

だからここの住人は目の前のコンビニには深夜はあまり行かずに自販機で飲み物を買っているみたいだ

 

でもカロリー高めの甘い飲み物が多いので俺は買えない

 

ミネラルウォーターの備蓄水はどうやって販売しているんだろう?

 

乾パンとか食料の保存期間が切れそうな奴はいつ販売するんだろう?

 

そういえば新しいインシュリンの注射というか体内への注入方法が5年後に臨床試験に入るそうだ

 

今まで糖尿病患者は針を自分の指先に刺して血を出して、それを血糖測定器で測って管理していたが

 

新しい物は針の先に特殊な膜がついていて、それが血糖値の高いときに幕の隙間が多くなり小さなインシュリンタンクから適量が体内に入る仕組みだ

 

これで糖尿病患者は針を自分の指先に刺すという苦痛から逃れられるわけだ

 

インシュリンタンクを皮膚の下に埋め込めれば何年かに1度タンクの交換をすればよいのだろうが

 

インシュリンは体温でも長期間では変質するらしいから無理なんだろうな

 

でも負担は減る

 

痛い思いを1日に何度もしなくてすむ

 

俺はまだ一番弱い飲み薬だからインシュリン注射は先の話だが他人ごとではない

 

年を取れば誰だって内臓の働きが落ちる

 

最も影響が大きいのが膵臓から分泌されるインシュリンだ

 

高齢者が増えれば糖尿病患者も増える

 

この商品が実用化されれば、この会社の株価も上がるんだろうな