正月もかわった
出していない人から来た年賀状の返事を書いてポストに出しに行ったついでに
いつものスーパーに行ってみた
いつも通りの品が並んでいて 何の変化も無かった
昨年の年末は一応おせち料理をお重に2箱作ったが
もう正月料理なんて作らなくていいのかな
元日にお腹が空いたらいつものスーパーの惣菜コーナーに行って適当に何か買ってくれば腹はふくれる
昔 個人商店が多かった時分には正月の3が日は絶対に店は開かなかった
だから仕方なく3日分の食材を買い込み 日持ちするように料理して それがおせち料理の様なもんいなっていたが
時代が変わったんですね
正月の準備なんて年賀状を書いてお仕舞いでいいのかな
冬は運動不足になりがちな母を連れて行ったら 惣菜コーナーで「焼きソバ」やら「いかリング」やらを買っていた
元日の夜におせちを食べずに「焼きソバ」と「いかリング」
なんとも季節感が無くなった
そんな母がぼそっと言った
元日からスーパーが開いているのなら もうおせちは作らなくていいよね
だそうである
1階の食料品コーナーはそんな感じでした
2階の文具・衣服などのコーナーには子供と付き添いがいっぱいいた
「おじちゃん これかって」とか「おねえちゃん あれ買って」と言いながら手を引っ張って歩く子供が多い
きっと正月にしか会えない親類におねだりをしているのであろう
コンビニは昔から正月も開いていた
でも もっと品揃えのよいスーパーや百貨店が元日にも普通に営業をするようになったら
そりゃコンビニには行かなくなる
俺が学生の頃の正月は大変だった
年末に日持ちのする食料を買い込み
あと何日は店が開かないなどと計算しながら食ったもんだ
でもこんなに便利になると 大地震などが来た時に計算しながら飯を食ったりした経験の無い人から脱落してゆくのだろうな
便利とサバイバルは対極にあるから たまにはマンションの1室から数日外に出ないで
買ってあるものだけで生活をするという自主的サバイバル訓練をしておいたほうがよいのかも知れない
うちは庭に果実のなる木がそこそこあるから、それを食ってしのげる
この時期 夏みかん(まだ美味しくない)・冬みかん・レモン・ゆず・きんかんなどのかんきつ類はほとんどある
いつのまにうちの庭は果樹園のようになってしまったのか
おそらく花を眺めて楽しむより、食べて楽しむ方を優先したからなんだろうな
秋に収穫したキウィの追熟がそろそろいい頃合になってきたのでキウィも食べられる
ここまで書いて思った
やっぱり正月感は薄れている
着物を着ている女性も1人もいなかったし
凧揚げやこま回しをしている子供も見なかった
ほんとに正月感が無いや
これも歳をとるという事なのかな