1次産業ロボット化計画 | 土の黙々日記

1次産業ロボット化計画


今農業に従事されているのは高齢の方が多いらしい

しかも頑張って稲を育てても農業に使う機械やら農薬・化学肥料の費用を差し引くと年に200万円位にしかならない農家も多いらしい

だから あえて長男に農家を継がせずにサラリーマンにしているとも聞いた

そうして行くうちに農業従事者の高齢化

その後 農業従事者の激減

食料自給率の低下となるはず

そこで政府が耕作されていない農地を買い上げ

そこを安く企業に貸す

企業はそこに水耕栽培の工場を建てる

農業の基本は土作りだそうだが

水耕栽培なら土を使わないので農業の知識がそれほど無くとも大丈夫

24時間LEDライトの元ですくすくと野菜は育ち

センサーが感知する高さにまで育つとセンサーの信号で目的のプラントだけ収穫室に移動する

そこでもコンピューター制御で刈り取りから袋詰めまで行い

人間は搬出口にトラックをつけて運び出すのと 水に溶かす液体肥料と種の補給をするだけ



一方 漁業も変わってゆくはず

クロマグロの完全養殖はすでに成功している

しかし生簀(いけす)に赤潮がかぶると全滅してしまう

そこでひらめの養殖のように生簀を陸上に作る

これで台風や赤潮の影響を受ける事が無くなる

生簀の底のセンサーが動き回る魚の大きさを常に測っていて

丁度良い大きさになったらロボットアームの網ですくいだす

そして自動処理機で内臓を取り出し 氷詰めにして搬出口までコンベヤーで運ばれる

人間は搬出口から商品を運び出し 餌や消毒液の補給するだけ

こうして日本の食糧自給率は大幅にあがり

さらに一度離れた農家の子供も農業に従事できるようになった



という夢を見た