大排気量車はエコ? | 土の黙々日記

大排気量車はエコ?


先日久方ぶりに自動車ディーラーから広告のチラシが郵送されて来た


見てみるとどの車も「エコ」と書いてある


2000ccを越す3ナンバー車が「エコ」なの?


1人しか乗らないのに2000cc以上の排気量なんて要らないし、だいたいエコじゃ無いだろうに


「エコ」と書けば売れる時代なのかな?


だったら いっそラーメンやアイスクリームにも「エコ」って書けばいいのでは?


「エコ」と書いて売れるのならば なんにでも「エコ」と書いておけばよい


あるいは「エコ」や「省エネ」と書かないと売れない時代なのかね?


ウソでもいいから「エコ」と書いてしまえ という投げやりな営業店の姿勢が気になる


消費者はそこまでバカだと思われているのだろうか?


大体エコポイントの認定をしているのがどこの省庁だか知らないが、認定基準がいい加減すぎはしないだろうか?


とりあえず2000ccを越す3ナンバー車にエコカー減税が発生する事自体おかしな話しだ


国民をバカにするのもいい加減にして欲しいと思った


物が売れなくなった という事をよく聞くが


今までがアメリカ型の大量生産・大量消費で 要らないものまで買わせていたのが悪い


本来必要な物を必要な量だけ購入するという、実に正しい消費に向かっていると思う


私が小学生の頃はサラリーマンの子供はクラスに2割くらいしか居なかった


他は農業や個人商店の子供 大工や左官屋の子供だった


ところが今はどうだろう?


クラスのほとんどがサラリーマンの子供だ


むしろサラリーマンの子供で無い生徒を探す方が難しいかも知れない


農業などに較べれば サラリーマンは収入も安定しているし、夏は冷房・冬は暖房の効いた部屋で綺麗な仕事だけしていればよい


それを見ていれば農家の子供もサラリーマンに憧れるのも仕方の無い事なのかも知れない


しかし 今や必要の無い会社はどんどん潰れている


会社が潰れて嘆く事は無い


本来、社会に必要とされていなかった業種なのかも知れない


会社が潰れたからといって悲観して自殺などという短絡的な行動はいけない


最初から、その会社が存在していなかったと考えて 一から出直せばよいのだ


農業を始めるのも良いし、漁業に就くのもいいだろう


田舎では農業従事者の高齢化から耕作されていない田畑が結構あるという


買い取るのは金が要るから借りればよい


漁業にしても いるかどうか分からない魚を求めて海をうろうろするのは嫌だ というのならば


沿岸での養殖業に就くのもよいのではないか?


イケスの管理に飽きたら 大海原に出て本物の漁師になればよいだけのこと


サラリーマンなんて全人口の2割で十分まわるのだから、それ以外は農業・漁業でよいのではないか


残念ながら林業は今現在お勧めは出来ない


林業だけで食べてゆくには厳しすぎる現状がある


だが農業・漁業は十分に食ってゆけるし、何より人手が求められているのだ


サラリーマンがダメだったら農業・漁業の世界に足を踏み入れてみるのもよいかも知れない