また おまえか | 土の黙々日記

また おまえか


駐車場と道路の間にアコーディオン式の扉?がある


深夜で真っ暗だったが もう数十年も住んでいるので どこに何があるのかはわかっている


そして真っ暗闇のなか いつものようにゲートを開けようとしたら


腕に何かが落ちてきた


この重さ この柔らかさ


たぶん「やもり」だろうと思い、探したが もういなかった


数日後 昼間に車を出そうとしてゲートを開けたら 同じような感触があった


腕を見ると 「やもり」がいた


家の中で見た「やもり」より 少し大きかった


外はえさも多いだろうが 天敵も多いだろう


人間界の暮らしにくさに辟易としていたが


食うか食われるかの自然界の方が大変なんだろうな


また いつかこいつに会えるかな?