傘が無い
学生時代 雨が降ると講義を休むやつがいた
そいつは地方から出てきた貧乏学生で 傘を買うのがもったいなくて傘を持っていなかった
だから雨が降ると下宿から1歩も外に出られなくなり、自然と講義をさぼることになってしまう
昔は、貧乏で傘が無いまま生活をしている若者もけっこういたのだ
だから 井上陽水の「傘が無い」とかいう歌も まんざら ありえない事でも無い時代だったのかな
昔は 今のように簡単にバイトなど見つからなかったし 働く場も無かった
人生も終盤にさしかかってくると 昔の事ばかり思い出してしまう
困ったものだ