横浜の中華街とは規模が違います。
えっっ


もっとすごいのかって


いえいえ

とんでもなくしょぼくて中華街とはとても言えないのです(笑)
中華料理店が5~6店舗並んでい
る通りがそれです

たぶん、長さ50㍍くらい


どのお店もいつも人は入っているし、ガイドさんもどこもそこそこ美味しいと言っておりましたので
今回は入ったことがない"開花"へ。
メニューには日本語が書いてありました。
全席禁煙です。
中華はキムチではなく
たくわんと玉ねぎが出てきます。
不思議

お酒を頼むとおつまみがサービスのようです

まず食べたかった酢豚
韓国で酢豚は中華の定番メニュー。
でも日本のとはちょっと違う。
豚肉がこれでもかってある

スモールサイズのはずなんだけど...
大皿に山盛り

お味は普通に美味しい(^q^)
日本の酢豚と同じ。
でも酢豚というよりは豚の天ぷら甘酢あんかけという感じです

メニューには酢豚20000ウォンとなっていて特にスモールサイズとは書いてありません。
ですがスモールサイズで注文できました。
ただ量が多いのでスモールになっているのか??と思いましたが
きちんと料金15000ウォンになっていましたのでスモールサイズのようです。
そうそう、パイナップルもちゃんと入っていました

次は水餃子

本当は焼き餃子が好きなのですが
韓国中華の焼き餃子は日本でいう揚げ餃子なのでやめました。
ツルッとしてこれも普通に美味しいです

次はジャージャー麺

日本ではほとんど食べないジャージャー麺ですが韓国では中華料理でポピュラーな食べ物です。
バレンタインデーやホワイトデーにカップルになれなかった独り者が4月14日のブラックデーに食べるもので有名ですよね

こちらのジャージャー麺は最初、麺とあんを別々に持ってきて目の前であんを麺の上にかけてくれます。
麺がツルツル。真っ黒ですが味は薄味で生姜が入っているようです。
少し水っぽくさっぱりしています。
韓国では2回目のジャージャー麺ですがこちらのジャージャー麺の方が
好みでした

最後はチャーハン

韓国のチャーハンって絶対このあんがついてくるんだよなぁ

なのでチャーハン自体はかなりの薄味ですがそのままでも美味しい(^q^)
付いてくるスープは真っ赤っかで見るからに辛そう。
そこは韓国ですね

味噌汁の辛いバージョンです

辛~い

周りを見るとジャージャー麺と酢豚の組み合わせがやはり人気のようです

あとはチャンポンの人も多いです。
韓国中華にあるチャンポンはアサリが沢山入っていて赤い辛そうなスープです。辛くないのもあるみたいなので次回はチャンポンを食べてみたいな

今回は食費にお金がかからなかったので持っていたウォンで足りちゃいました。なんと90000ウォンしかなかったのに財布にはまだ40000ウォンも残ってる~
