● 隣りの家を購入して運勢を落とした人の話
大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。
長く関わってきた方なのですが、数年前、ご自宅の隣の家を買われてしまった方がいます。
「しまった」というのは、非常に良くない形の家だったから。
家の外観というのも大切で、特に屋根を見ます。
元々、隣の家がリフォームして間もなくそこの旦那さんが亡くなり、その後何年かして奥さんがお子さんと同居するために引っ越されたということでしたから、良くないのです。
何年も鑑定しているのに、どうして購入に関して何も相談がなかったのかと失望しましたが、「家内安全の家ではない」と伝えて、そこで食事や睡眠をしないように伝えておきました。
さて、人はそう言っても破るものです。
結局、病気と健康の面で大きく運勢を落とされ、相談がありました。
ご実家が長年空き家であるということなので、そちらへ引っ越されることを提案しました。
娘さん夫婦の家も近く、また敷地に二棟あるそうなので、来てもらうことも可能でしょう、ということで。
この方はたまたま条件が揃っていたので対処法もあったわけですが、家の購入というのは本当に気をつけなければいけません。
外観を含めた家相も大切ですし、方位や時期も大切です。
そして、もう一つ。
その家の方が出られてからしばらくの間、入居してはいけないというのもあります。
(だいたい45日ですが、場合によっては一年は必要になることもあります)
こんなことを書くと、迷信だとか所詮占いだと言って馬鹿にされる方も多いのですが、私は大切なことだと思います。
運命学実践家・易者 武部泰莞
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