● 卦の変化をどこまで認めるか
大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。
あることについて占って、そこで得た卦が悪い場合。
そこでダメですと言って、じゃあ悪いんだからとりあえず手を出さないで良いですと出来ることなら構わないのでしょうが、世の中そうはいかないことも多いです。
そのため、卦の変化をどこまで認めるのかということは、実占家の易者として考えなければいけないことなのではないかと考えています。
その変化によって、難しくても何か良いヒントになったり、何か救いになるということがあるのなら、これは価値のあることだと思います。
何年も前、まだ私が四柱推命の初級クラスを受けていたときに、緒方泰州先生から言われた言葉を、私自身、ずっと大切にしています。
「鑑定の目的は、当てることではない。針一本分でも、お客さんの痛みを減らしてあげることだ」
この言葉を常に意識しながら鑑定に臨んでいますし、また生徒さんにもこの言葉を最初に伝えています。
減らせているなら喜びですし、また生徒さんがこの言葉を受け止めてくれているなら良いなと、最近ますますそう思うようになっております。
運命学実践家・易者 武部泰莞
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