十年になるんだな | 運命学の研究

運命学の研究

大阪(新大阪、心斎橋、石切)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。

● 十年になるんだな


大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。

 

 

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今日は朝から谷町四丁目の病院(眼科)の検診の日でした。

 

 

去年手術をして、今のところ無事、眼圧も低く出ていますし、また視野の欠損も進んでいないようで、とりあえず一安心。

 

 

何故か視力も良くなっていて……山に登って遠くの方を見たり、野菜を中心とした食生活に変わってきたりというのも、目の健康の役に立っているのかな?と。

 

 

 

さて、病院終りに、谷町四丁目でもう一仕事してきました。

 

 

この前更新の申請をしたパスポートを受け取りに。

 

 

前のパスポートから、もう十年たったんだなあと、古いパスポートの坊ちゃんみたいな自分の写真(お稚児さんみたいと彼女に言われまくった 苦笑)と、新しいパスポートのオッサンになった自分の写真を見比べながら、しみじみと感じ入りました。

 

 

そう、十年前の三月は、まだ緑内障にはなっていなかったので、占いが自分の人生になるだなんて思いもしなかった頃なんですよね。

 

 

その後、半年ぐらい経って緑内障の手術をし、翌年の一月に須藤泰成先生のところに弟子入りしたわけですから……うん、まだ占いを初めて十年にもなっていないんだなと思う一方で、よくこれだけ続けてきたもんだな、と。

 

 

 

当たり前ですが、最初の頃とは占いに対する態度も違いますし、また占いそのものへの理解も違いますし、鑑定力なるものも違います。

 

 

占術が分からないというのではなく、そもそも何を占っているのかということが理解出来ず、挫折したことなんて何度もあります。

(昔は生身の人間を占っているという視点が著しく欠如していたので)

 

 

その中で、ずっと悩んできましたし、考え続けてきました。

 

 

何故でしょうね、占いを止めるということだけはなかったんです。

 

 

止めたくなかったとか、止められなかったとかではなく、そもそも止めるという発想がありませんでした。

 

 

 

それで、気が付けば来年の一月で丸十年。

 

 

 

自分で言うのも何ですが、まもなく大台ですな 笑

 

 

これだけ続けられたのは、家族や彼女の支えがあってこそだなぁと、改めて思い知る一日となりました。

 

 

 

 

運命学実践家・易者 武部泰莞

 


 

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