● 九紫土星の運勢(2018年3月6日~4月4日)
大阪の易者 武部泰莞です、こんにちは。
本日(2018.3.6)、啓蟄です。
干支占術では、この啓蟄から清明までを一区切りとして考えていきます。
では、この期間の運勢を見ていきましょう。
九紫土星は、定位対冲を持って坎宮に廻っています。
先月の上昇気運から一気に落ちてしまった感じがして、焦ってしまいやすい時期です。
人の為に尽くし、低く過ごしてきたという人なら、まず問題は大きくならないでしょう。
問題が起こっても、それを助けてくれる人が出てくるでしょう。
先月、自分のことだけに夢中であった場合は、やはり困難に直面しやすいですし、その問題も大きく育ってしまいやすいです。
まずは、自己の反省をし、自分の思考癖や行動癖を捉えて、次の月に繋げていく準備をしていくことです。
(そもそも、九紫火星は性急に物事を進めたがるという性質がありますから、良い時期に他者と一緒に歩んでいくという意識は、他の星の人よりも持っていかねばなりません)
運命学実践家・易者 武部泰莞
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