カードは<答え>を教えてくれません | 運命学の研究

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大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

● カードは<答え>を教えてくれません

タロットについて、ちょっと書いてみようと思った泰莞です、こんにちは。

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ある程度、イーチンタロットの勉強を進めると、自分で出したカードの意味を読み取れるようになります。


ただ、そこで出たカードの意味を読むだけでは鑑定にはならないんです。


と言うのも、カードは答えを示しているわけではないからです。




よく、「カードの意味は覚えたけれど、どう鑑定したら良いのか分からない」と言う方がいるようです。


それは、カードに答えが出ていると考えてしまっているからでしょう。




実は、鑑定というのは、出たカードの意味を全部理解して、その上で行うことです。


「このカードが出たから、答えはこう」とあらかじめ決まっているわけではありません。


それを理解していないと、目茶苦茶ヘンテコな答えを出してしまいかねません。




少し昔話をしましょう。



まだ占いの勉強を始めたばかりの頃、ある占い師にお金を出して鑑定をしてもらったことがあります。


その占い師は、テレビで「今日の占い」みたいなコーナーをやっていた、結構有名な人です。


タロット歴ウン十年というベテランであると豪語していた方で、僕の仕事運を見てもらいました。


時間は一時間、十分な時間でお願いしました。


しかし、仕事運を見てもらっているはずなのに、「あなた、彼女は?あなたを想っている人がいますよ!」と。


「このカードは、あなたとお付き合いしたい人がいることを示してるの」と言われました。


もうね……今なら僕も胸を張って言えますが、鑑定の出来ない占い師さんでした。


「このカードが出たら、こう言うんだ!」と本人の中で決まってしまっていて、何を占っているのか分からなくなっていたんです。


他のカードも、単発単発の意味を言うだけで……この時かな、僕がタロットは当たらないもんなんだ、と思い込んだのは。


たまたま、有名なだけで腕はヘボなのに鑑定を依頼したのが悪かったんですが、その後は正直ある先生に会うまで、タロットはダメだと思ってました。



まぁ、そんなヘボな占い師でしたが、出ていたカードは当たっているんです。


カードは当たっているけれど、外れるのは占い師の腕のせいですから。


「これから先、恋人が出来たときに、活躍の場を見つけられそうですよ」……こう読めばすごく当たっていましたし、仕事についての鑑定になりますから。




もう一度言います。


カード自体に答えが書いてあるわけではありません。


出たカードを見て、それが何を言わんとしているのかを考えなければいけません。


そこからお客さんに話をしていくというのが鑑定です。



出たカードは当たっていますから、それは心配しないで大丈夫です。


カードを読む、その先の鑑定の仕方まで、イーチンタロット講座では勉強していただいてます。


ご興味のお有りの方は、お気軽にお問い合わせくださいね。







運命学実践家・易者 武部泰莞




                   
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