泰莞です、こんにちは。
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タッチフォーヘルスのインストラクターである田中ひろこさんが、この前、僕が母にやってあげたことを記事にして下さったので、下の方にリブログのリンク貼っときます。
いやホントにね、タッチフォーヘルスの使い方を教えていただきました。
ひた向きな努力は実を結ぶ
僕が田中さんにタッチフォーヘルスを紹介したので、実は僕の方が先にタッチフォーヘルスを勉強したんです。
勉強したのは僕と同じ、大阪の今里の岩崎先生からです。
でも、僕は結局タッチフォーヘルスをやっている仲間相手であれば、しっかりとタッチフォーヘルスをしてあげることは出来るのですが、どうもそれ以外の人、つまり初めての人相手には筋反射（筋肉の強弱をみること）が出来なくて、仲間内だけでやっていました。
全く努力しなかったんですよね、僕の仕事じゃないやと思ったんで。
それでも岩崎先生のところで、レベル1～4を3周か4周再受講させていただいたんで、一つ一つのテクニックは理解していたんですが。
一方の、田中さん。
彼女も最初はめっちゃ下手くそでしたが、努力と練習と勉強と覚悟が僕とは段違いだったので、物凄く上手になられて、そしてインストラクターになられました。
（岩崎先生のところでの再受講は、記録があるだけでも4年半、54回再受講をして、インストラクターになられました）
ブログでこんだけめちゃくちゃ紹介しているからお分かりでしょうが、僕、めっちゃ田中さん好きなんですよ。
こんだけひた向きに一つのことを続けることの素晴らしさを、僕に教えてくれた人なので。
話逸れた……でね、田中さんは岩崎先生のところだけでなく、全部一通り頭に入っていたのに、更に勉強をしようと、他のインストラクターのところにも学びに行かれましたし、タッチフォーヘルスの創始者であるジョン・シー氏（故人）の息子であるマシュー・シー氏のところにも学びに行かれました。
傍から見れば、十分に上手だったのに、これだけ努力をされました。
実は、数年前に齋藤慶太さん（日本を代表するプロのキネシオロジストの一人）との食事会（焼肉@鶴橋）に田中さんと行かせていただいたんですが、その慶太さんから「田中さんはかなり上手な方だ」と言われていたぐらいだったので。
（この時点で、当たり前ですが、既に僕は腕を抜かれていました）
努力に必要なもの
田中さんに、何でそんなに勉強するんですか？と聞いたことがあります。
そんなに勉強しなくても、十分人にセッションもしてあげられるんだから、不思議だったんです。
そのときの答え。
「私がめちゃくちゃ下手だったの覚えてるでしょ？
でもね、『出来ひんかった～』では済ませたくなかったの。
絶対に出来るようになりたかった、それだけ」
単に「タッチフォーヘルスが大好き」というだけでは、ここまではされなかったと思います。
やはり、この強い信念、これこそが、努力を続けさせたものなのでしょう。
同じことでも、人によって教え方も信念も違う
田中さんのクラスを受講して、ヒシヒシと感じたもの、それは、「タッチフォーヘルスを絶対に使えるようになってもらおう！」という真剣さでした。
彼女自身が、タッチフォーヘルスの筋反射に苦労された分、その教え方は物凄く工夫されています。
また、タッチフォーヘルスには、一つの筋肉（テスト筋）でチャートを使って聞いていくというやり方がレベル4にあるのですが、これが出来なければタッチフォーヘルスの色々なテクニックは使いこなすことが出来ず、結局意味がないという思い込み？刷り込み？のような風潮がありました。
僕はそれが苦手で、積極的に使うことが出来なかったのですが、田中さんは「そうではない、もっとシンプルに、自由に使って良いんだ」ということを、そして「チャートが使えなくても、タッチフォーヘルスは使えるんだ」ということを教えてくれました。
正に目からウロコで、それで母にしてあげたのが、リブログ先に書いていることです。
母にやってあげたのは結構前なんですが、「調子どう？」と聞いたら、未だに絶好調で全然重たくないと言っています。
他の話も田中さんには伝えてあるんですが、それはまたのお話かな？
本当にタッチフォーヘルスは誰でも出来るようになるんだ、ということを教えていただきました。
センスとか変なスピ系能力とか、そんなものは一切必要ありません。
興味を持たれた方は是非、体験からしてみてくださいね。
江坂で毎月体験会をされていますから。
運命学実践家・易者 武部泰莞
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