エンターテイメント(か、それ以下の)占いが多過ぎる | 運命学の研究

運命学の研究

大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

若干エネルギーが下がり気味で、中々上がってこない泰莞です、こんにちは。




数年前、紹介である人の息子さんを観て欲しいと言われて鑑定しました。

何でも、自分で事業を起こして大成功してるのだとか。

それで、素晴らしいでしょう、と。

こんな一代で成功する人間はめったにいないでしょうから、と。


それで問題がなければ「はいはい、素晴らしいですね~」で終わらせるんですが、体の件が出ていたんです。

ガン体質。

泰州先生のところに行ってる人なら、口をそろえてそう言うであろう星の流れになっていました。

それも、もう大きな運勢が要注意の時期に入ろうとしているところ。

「体の件が出ていますから、大きな病院へ行って検査して下さい」というようなことを言って、その鑑定は終わりました。


まぁ、紹介だったんで、その人がその後に「あの占い師はダメだ、悪いことばかり言う」とあちこちで言いふらしていたというのは聞いていました。




で、ちょうど一カ月ぐらい前に、その人がまた訪ねて来られました。


助けて欲しいと。

息子が倒れ、病院に行ったら末期のガンだと言われてしまったと。

数年前に僕に言われていた通り、病院に行くようにしていたら見つかったかもしれない。

申し訳ありませんでした。


そう言われても、僕は星を読んで事前の策を講じるのが専門であって、手遅れになってからでは何も出来ません。

星の罠に引っかかってしまったものはどうしようもないんです。
(そこで祈祷とか除霊とかするのもいるようですが、それに効果があるのかは僕には分かりません)


僕にはどうしようもありませんと言って帰っていただきましたが、「占い」というものの軽さを改めて感じさせられました。


ちょうど一か月前。

FB20151006

昨日亡くなったと、紹介者の方から連絡をいただきました。


そのお母さんを責めるわけではありませんが、全くこちらの投げたボールを掴んでくれなかったのだな、と。

自営業では中々健康診断に行けず、何年も疎かにしてしまっている、こう言う人は割と多いようです。

そこで鑑定を受けて、ガンになるかどうかは別にして、健康を大切にさせないといけないな、と思われて、とりあえず健康診断や人間ドッグ、ガン検診に行くように息子さんを促す、これが活用だと思います。


でも、あまりにもエンターテイメント(か、それ以下)の占いが多過ぎて、真剣な話をしていると思われず、そういう大切なことにすら気づいてもらえなかった、それがすごく悔しいです。



ブログランキングに参加しています
クリックしていただけると嬉しいです






幸せの気づきを、あなたに……!!!

運命学実践家・易者 武部泰莞


                   
Q&A申込み
イーチン講座手相講座
HP用バーナーfacebook