辰月(4月)から、ちょっと占いの話 | 運命学の研究

運命学の研究

大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

う~寒いっ!>_<

泰莞です、こんにちは。




基本寒がりなんですが、この時期にまた冬の服は引っ張り出せないもんですね。

昨日よりは大分マシですが、手袋したいわぁ~とか思って電車を待っていました 苦笑


東洋占術(四柱推命とか、易とか)では、カレンダーを干支に変換するものがあるのですが、それでいけば4月はだいたい辰月に変換されます。

だいたい、というのは、ちょっとズレるから。

二十四節気を使って変換するんです。

清明から穀雨を過ぎて立夏までが辰月にあたります。

今年で言えば、4月5日~5月5日までが辰月です。

※いつも書いている九星別の運勢は、これに当てはめて書いているわけです。


まぁ、便宜上、東洋占術の暦では以下のように十二ヶ月は十二支に変換されると思っておいて下さい。

1月=丑月、五行は土、冬、土用有り

2月=寅月、五行は木、春

3月=卯月、五行は木、春

4月=辰月、五行は土、春、土用有り

5月=巳月、五行は火、夏

6月=午月、五行は火、夏

7月=未月、五行は土、夏、土用有り

8月=申月、五行は金、秋

9月=酉月、五行は金、秋

10月=戌月、五行は土、秋、土用有り

11月=亥月、五行は水、冬

12月=子月、五行は水、冬


4月は辰月、五行は土、春、土用有りとなります。

土用というのは季節の変わり目に必ず入ってくるとされるものなのですが、そういうのがある分、辰月は色々ややこしいのです。


本来そのまま考えれば、春月を過ぎて、夏に向かって陽気が上がってくる時期です。

ですから、段々と暖かくなってくる時期であると言えます。


しかし、東洋占術を使ってみると、面白い説明が出来ます。

十二支を順に円形に並べて考えていきます。


①三合水局
{E2BF7D49-0E2F-4F2E-B8E4-B7EF3E5F5AF4:01}

色分かるかな?

辰は青の正三角形に含まれます。

……手書きなので、正確に書けてないのはお許し下さい 苦笑

これは、条件が揃えば、辰が水になってしまうことを表しています。

水の季節は冬です。


②六合(支合)
{6A623BEC-F712-4A15-B698-D86908012BAC:01}

……手書きなので(以下略) 苦笑

十二支同士仲の良い関係とされているのが、この六合(支合)です。

辰は酉と結び付きやすく、全く違う季節であるはずの秋(五行は金)になってしまいやすい性質を示しています。



この二つのことから、辰月は陽気に陰りが見え始める秋のような気候や、陽気が最も衰えている冬のような気候になりやすいということが言えます。


言えますって、そういうのを古代中国の聖人が世界を観察することによって発見した、とされるわけですが(^^;;



東洋占術は決して統計学をその基礎に置いているわけではなく、あくまでも観察による分類をその基礎に置いているようです。

これは全く非科学的とされるでしょうが、活用出来る考え方があるのなら、しっかり活用するのも手じゃないかなぁと僕なんかは思うのですが、いかがでしょうか?




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