「あの学校に行ってなかったら、もっと良い人生になったのにな」
というもの。
中高と男子校だったので、女性に免疫があまりなく、そのために人間関係や仕事で苦労している、と。
それを聞いて、「あぁ、何かのせいにしたいんだな」と思ったんです・・・いや、そいつを否定したり批判したりしているわけではないんですよ?
でも、何かのせいにして生きてるってことは、結局はそれに支配されて生きてるってことだよな?と、ふと気付かされました。
あの学校に行かなければ
あの会社に入らなければ
あの人と出会わなければ
あの人と付き合わなければ、結婚しなければ
あの親の元に生まれなければ
あの事故に遭わなければ
あの選択をしなければ
・・・・・・そうして、いつまでも辛い辛い、苦しい苦しいと嘆いてしまう。
やりたくもない、悲しいパーティを続けてしまうわけです。
そういう人に、無償の愛で手を差し伸べる人がいます。
「大丈夫だよ。あなたはあなたで良いんだよ。」
そうして傷付いた心・身体・魂は癒されます。
しかし、そんな癒しだけでは幸せにはなれません。
救われることはあるかもしれませんが、それでもまだ迷いの中。
世の中、こんなに<癒しブーム>でたくさんの癒しがあるというのに、癒されても癒されても、一向に幸せを掴めないという人は多いのです。
例えば、占いも癒しだと考えることが出来るのですが、自分の心や気持ちを分かって欲しくて、何人もの占い師に観てもらうという人が多いのです。
このこともやはり、癒しだけでは幸せにはなれないということを示すことでしょう。
結局、癒しだけでは、人はまた癒しに支配されてしまうのです。
そう、だからこそ、次の段階へ進まなければいけないのです。
癒しは幸せへの第一歩に過ぎないのです。