暦には様々な吉祥日が書かれています。



いくつかありますが、まず最初は天赦日。
これは一年に数回しかない日で、天が全ての罪を許す最大吉の日です。
僕も、この日は大いに活用させていただこうと思って、ここ2年、ずっと大阪の田辺にある法楽寺さんで祐気三合法というお参りを、数人でさせていただいてます。





この天赦日とはどのような日なのでしょうか。
「天が許す日」という意味であることは自明ですが、一体何を許すのか。


よく言われているのは方位についてです。
この日は一切の凶方位が許され、どの方位に行っても方災はないと考えられています。



しかし、これは許されていることの一部でしかありません。














天が許すものは何か。

















心の罪です。






では、何に対する罪が一番重いのか。





信仰している神仏?

恋人夫妻?

父母?

兄弟姉妹?

息子娘?

孫?

祖父母?

友人知人?

先生?







・・・・・・一番大切な人を忘れがちなんです。






自分自身。




何かを我慢したり、ルサンチマンを抱いたり・・・・・・その結果、ホントの自分を欺き、騙し、否定し、不幸への道をひた走るという罪。









僕は、死者の霊が彷徨ってるなんてことは一切信じませんが、念というものはあると思います。
それが悪く働くものに生霊というものがあるんだと思います。




自分自身への罪とは、自分自身に向ける生霊のようなものです。



知らず知らずのうちに自分自身を否定し、マイナスな感情を自分に向ける。
そういうものは取り除かなければいけないのですが、まさか自分で自分にそんな重い霊を向けているなんて分からないでしょうし、また気付いていても中々出来ないものです。



だからこそ、天の許し=浄化が必要なのです。



天赦日とは、そういった浄化を行うのが良い日です。





しかし、浄化作用のある日だからといってボーっと過ごしていてもあまり意味がないです。
そういう意識(=念)を持って過ごすのが良いです。
どこか寺社仏閣に行ったり、自分の気持ちが落ち着いたりウキウキしたりするお気に入りの場所に出かけるのが良いでしょう。







こういう吉祥日を是非上手く使ってみて下さい。