実践は理論の母。 | 運命学の研究

運命学の研究

大阪(新大阪、石切等)でプロの易者として活動している武部泰莞のブログです。
運命学について書いています。
(アメンバー限定記事は、生徒さんと卒業生のみに公開しています)

以前、家族の相性を見ることがあったんです。
相性というより、一番良い影響を与えてくれる人と言った方が良いかな?
それで、何となくやった鑑定の仕方が非常によく当たってたので、それを研究してみることにしました。

芸能人や知り合いの生年月日時を調べて当てはめてみると、これもやっぱりすごくよく表している。
まぁ100人ぐらいですが、それで自信が持てたので実際の鑑定で、今度はちゃんと分かってやってみるとズバリだったみたいで驚かれました。
同業者には邪道だとか意味不明だとか言われそうですがw


それで、今日、やっと自分にこれを当てはめてみたんです。
わりと自分自身って鑑定しにくいんですよ(苦笑)
過大評価してみたり、過小評価してみたり・・・。
1つの命式と割り切って出来ない部分があるんですよね。
自分と全く生年月日が同じだって人が来たとしたら・・・どうなるんだろ?(苦笑)


それはさておき、鑑定してみると僕に一番良い影響を与えてくれるのは、母方の祖父だと出ました。
この結果に正直めちゃくちゃ驚きました。
というのは、僕自身、家族の中で最も好きなのが幼い頃からずっと母方の祖父だったからなんです。
寡黙ですが、大らかだし、頭も良いし、手先も器用だし、孫(僕と姉)のために家庭菜園を始めて、僕が大学を卒業するまでずっと安全な美味しい野菜を作ってくれていました。
その大好きな祖父が僕に一番良い影響を与えてくれているんだっていうのが分かって、心の底から感動しました。

たった八文字の命式。
その関係性を陰陽と五行で解いていくことによって、こんなことまで分かるのかと。
まさかまさかだったんですよ!

「所詮占いだ」

そう言うのは簡単ですが、じゃぁ何でこんなに分かるのか。


もっともっと掘り下げて研究してみる価値がありそうです。