先日買ったこの本『子供の敏感さに困ったら読む本』

 

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子どもの敏感さに困ったら読む本 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方 [ 長沼 睦雄 ]

 


早速さーっと読んでみました。

 
 
敏感で繊細な子を育てるのはすっごく大変です。
今日もうちの長女は何回か泣いていました…
本当に些細なことなんですよ…。
 
 
夜に花火をしたのですが、長女が線香花火のことを何度も
『こうせん花火』と呼ぶので
『線香花火だよ』と伝えたら泣いた。。。
 
 
そういう時は、小さい頃からほっておくと自分で切り替えて普通に戻るのですが、
今日も5分くらいしたら落ち着いて普通に戻っていました。
 
 
本にも書かれていましたが、『敏感で困る』ではなく
『繊細で頼れる』存在であることを知ってほしいと。
 
 
ものは考えようですよね。
 
 
長女も、敏感でめんどくさいなと思う場面もありますが、
とても優しい心を持っています。
性格を否定してしまうのはかわいそうなので、
しっかりと良い部分を伸ばしてあげたいな。
 
 
子供もありのままで良いし、
大人だってありのままで良い。
 
 
無理して変わろうとしなくていいと思っています。
 
 
私だってできないことは山のようにあるし、
ダメな部分もたくさんある。
そこを否定されるとそりゃあ凹む…
自信も喪失してしまう。
 
 
子供も大人もありのままで良い。
そう思っています。