食べ物の好き嫌いがないということ

食べることは嫌いではないのですが
その反面どーでもいーやあー、と思っているのも確か。

同じものを昼に食べ続けても全然問題ないのです。
でも、カップ麺とかでお腹をごまかすのはよほどじゃないとしません。

海外に行って、その土地の人が食べているものを
(特に東南アジアですね)
ぎゃー、無理ー食べれないー(食べれないっつぅ言い方に毒がありますね）
とかって言う人、いますよね。

食べてみてから言うのは理解できます。
それって好き嫌いの話ですから。
私だって日本の食べ物、好き嫌いありますもん。
白子ポン酢とか、大嫌い。
ジュンサイとかも嫌いです。
あ、あと、ワサビと和がらしも苦手です。

閑話休題。

両親に感謝したいのは子供の頃に色々な所に連れて行ってくれて
色々なものを食べさせてくれたこと。

食べ物は思い出で好き嫌いが分かれると思います。
幸い家族で楽しかった思い出があるから
たいがいの海外の妙なものとか郷土料理にはなんの拘りもなく
平気で手を出します。

何でも食べられるシアワセ。
土地の人が食べているものに先入観入れずに飛び込めるシアワセ。
まあ、地雷も踏みますがそれも楽しいのです。

何よりも、その土地の人が食べているものを否定するのはダメだろ、
と、思える食い意地。

海外で潜り倒して帰って来ても
日本食を恋しく思わないで済む食い意地。

有り難いです。

あ。
でも、声を大にして言います。

私、虫系はダメです。

みんなが右向けば自分も右を向くおバカさん達・

なんでしょね、マスコミに騒がれてそれに乗っかりたがるひとって。

例えば「○○女子」。

昔からそういうのがひとは居ましたよ。
でも、何と言うか、自分が好きだからやってるんであって
別に周りにどう言われてもいいやという、実に男前な人が多かった気がします。

それが今やそういうのに躍らされているバカ「女子」のいかに多いことか。

あ、いや、違うな。

それを恰も社会現象、超流行りなんですぅ的に撒き散らすマスコミがバカなんだな

んで、それに乗っからないと気が済まぬバカな人がいるの事実。
ワタシも何とか女子になってみたい、とかっていう感じの。

＊＊＊

最近一番笑ったのが
パクチーを死ぬほど愛するという人々。
まあ、ほとんど女性みたいですが。

パクチー好きって、そんなにおおごと？？

普通にキュウリが好きとかレタスが好きとか
そんなのと同じでしょ。
たかがかパクチー、香草、コリアンダー食べるからって
そんなに威張ることじゃないと思うんだけど。

アタシ、ドリアン好物だけど別に大騒ぎしたりしないよ。
アタシ、キュウリ好物だけど別に大騒ぎしたりしないよ。

なんか。
マスコミの流れに入り込もうとするって、
みっともない。
流れをでっち上げようとするって、
みっともない。

昨日都バスで見た光景。

乗ってすぐ、バギーとともにいるお母さん。
バギーは赤ちゃん。

乗ってしばらくしたら
後ろの席に座っていたと思しき３歳ぐらいの女の子が前と後ろと行ったり来たりし始めた。
危ないし、正直うっとうしい。

するとその女の子の乗ってきた辺りから一緒らしいおばさまが
大声で苦言を。

どうやらその行ったり来たりの野放しの女の子のお母さん、
入り口付近でバギーを陣取っているあのお母さんらしい。


***

苦言を呈したおばあさま。

正直私、その通りと思った。

ほったらかしのそのバギーのママさん。
６歳ぐらいの娘にちょろちょろ動き回る次女を任せてたらしい。

苦言を言われた後周りの人に
言い訳を言っていたけれど
正直ちょろちょろする小さな子供は危ないし迷惑。

でもその母。
何だかんだと言い訳ばかりを周りを見ながら
独りごとのように言っているのみ。

調子に乗る女児をたしなめることもなく。

っていうかさ。
足元に小さい子がバスの運行中にうろうろするって、
結構危ないんだよ。
乗ってる人も結構迷惑なんだよね。
足元に小さいのがきると踏ん張れないし。

苦言を呈するヲバサマに周りは苦笑いだったけど
私は応援してた。

３人の子供がいる身なのに
公共のバスの乗り方も知らぬ母。

甘えてんじゃねえよ、と思った。

最初の子供ならまだしも
３人も子供がいるのにまだ何も学習できないの>>>


ほったらかしで他人に任せて当たり前というその態度。
違うでしょ。

それは図々しい、というのですよ。

少しでも子供に言い聞かせる空気があったなら
誰もあなたに苦言なんていいません。

なんか。すごい違和感の残る１日でした。

あたし、意地悪？
なんとでも言ってくれ。