1回目、2回目の挑戦が撃沈に終わり、
そこからはもう、何回採卵にチャレンジ
したのか覚えていないほど、採卵に励んで
いました。

1年ちょっとの採卵で獲得できた胚盤胞
の数は……
1個笑い泣き笑い泣き笑い泣き
35〜36歳当時ですよー。
なかなかのポンコツっぷりです。

あとは、異常授精だったり、授精したと
しても、分割が途中で止まってしまった
り…。
そもそも空胞が、半分位はあったと思います。

「採卵数  0」
の紙を何度受け取ったことか。
最初はベッドで涙したりもしてましたが、
段々慣れてきて、「お金がかからなかった
事は良しとしよう。」と気持ちを切り替え
ている自分がいました。

いや、切り替えるというか、そうでも
考えなきゃ自分のメンタルが保てなかった
と思います。

妊娠って、結果は0か100の世界じゃないですか。
ウン十万円かけて移植したとしても、陰性で
終わってしまったら結局、また採卵や移植の
繰り返し。

同じ0の結果で終わるなら、お金が
かからない方が良い!!
そうやって変なポジティブシンキングを
持たなければ、とても続けられない…
そんな毎日でした。


そして、最初は希望を持っていた不妊治療に
対して、ダメになってもまた同じやり方での
治療を繰り返す日々に、疑問というか、
やるせなさを感じていました。

天下のKLCですから、採卵も培養も技術は
一流で、沢山の患者さんが通院して、そして
卒業していきます。

それなのに私は。
クロミッドを飲んで卵を育てて、採卵して
うまくいかなくて…。
それを繰り返すうちに、段々と空胞のみで
終わる周期が増えてきて、「こんなんでは
妊娠できる気がしないえーん‼️」と、
益々ストレスフルな通院を続ける毎日でした。