椰子の風に吹かれて  

椰子の風に吹かれて  

中国海南島 海南師範大学日本語教師 海口市での独り暮らしの生活を終えて日本に帰国、無職になって悠々自適?な暮らしをお伝えします。

 



 妹と叔母と3人で、日展に行って来ました。

 少しだけ色づいた欅の葉が風に舞い、やっと秋の訪れを感じましたが、暑くもなく寒くもなく、気持ちのいい1日でした。

 絵心もなく、鑑賞眼もない私達ですが、入選8回目となる夫の絵を見るために、やって来たのです。

 



先ずは洋画から、この色使いが好きだ、この景色は見たことがある、懐かしい感じがする絵だ、などと好き勝手なことを言いながら、鑑賞しました。そして、夫の絵のところに来ると記念写真、趣味で始めた絵が日展に入選するまでなるなんてすごいことなんだろうなあと思う。

 




洋画の次に彫刻を見ました。大きな作品を見ると、こんな大きな作品どこにしまっておくんだろうねえ等と、余計な心配をささやきあったりしながら、触ってもいい作品をおそるおそる触ってみたりしました。

 



 彫刻の部屋をを出てランチタイム、去年も行った美術館を出てすぐのオシャレな和食のお店、ちょうどお昼時だったので入れないかと思ったら意外と空いていてはいることが出来ました。海鮮ランチが2250円、ここは東京六本木、先日の長瀞でのランチでも2200円だったことを考えるとお安い!お味もよろしかったです。

 



ランチの後は、日本画、工芸を見て、日展鑑賞を終えました。

 芸術はよくわからない私たちですが、たくさんの作品を見て、自分なりにこの絵はいい、好きだ、と思えたらそれでいいのではないだろうかと思います。妹と叔母と好き勝手なことを言いながらの、楽しい芸術鑑賞でした。


 



今日は実家のある長瀞で、中高の同級生と2人でランチ、前回は満員で入れなかった「うらほと」という可愛いレストランです。早めに行ったので、今回は入れました。

 出てきた料理を見てびっくり、小さなガラスの器に、ちょこっとずついろいろなものがはいっています。食べてみると、どれも美味しかったです。今日はこのあと用事があったので、食後に頼んだ紅茶が飲みきれなかったのが残念です。ランチで2200円は年金暮らしにとってはちょっとお高めですが、たまにはいいかなと思います。

 



我が故郷も、テレビで紹介されるようなお店もちらほら出来て来たので、活気づいてくれるかな?と期待しています。




 夢のようなギリシャ旅行から、なんとも地味な隠居生活に戻りました。

 每日の日課は、庭の草むしりです。午前中2時間から3時間むしってますが、ちっとも綺麗になりません。

 



生協の注文用のパンフに、ギリシャヨーグルトを発見、いつものヨーグルトの倍くらいの値段ですが、即注文しました。美味しいです。酸っぱさがなくて私好みです。ヨーグルトメーカーがあるので、購入したギリシャヨーグルトを牛乳に入れて、コピーに成功しました。美味しいです。

 サラダはマヨネーズやドレッシングではなくて、オリーブオイルと塩で食べてます。アテネで買ったオリーブオイル、美味しいです。

 ギリシャにちょっとかぶれてます。