愛媛県は饒速日命に繋がる越智氏が統治していた土地でもあるため、
饒速日と深い関わりがある県です。
饒速日命の妻は、神道の大祓詞に登場する女神「瀬織津姫」という説があります。
瀬織津姫は天照大神と関係があり、天照大神の荒御魂(撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ))とされることもあります。
瀬織津姫を祀る神社は、全国にもいくつかありますが、
饒速日命と瀬織津姫の両神を祀る神社は意外にも兵庫県にある
くらいしかみあたりません。
しかし、実は
愛媛にも饒速日命と瀬織津姫を祀る神社があります。
それが、松山市の三津浜にある「湊三嶋大明神社」です。
ひっそりとした目につきにくい場所にある神社なので、
近所の人でもとてもわかりにくい場所にあります。
近所で、散歩でよく休憩する神社なのですが、
まさか、饒速日命と瀬織津姫が祀られて
いたことに驚いた神社です。
三津の渡しと小林一茶
神社の近くには、無料で対岸に渡してもらえる「三津の渡し」があります。
1469年(応仁の乱あたり)伊予守河野通春が湊山城主であったとき、
この渡しを利用したのが始めだとも言われています。
1603年に松山城主が三津を水軍の根拠地と定め、
ここに御船場を置き、御船手を配置(1635)してからは、
その統括の下に運行されていました。
伊予鉄道高浜線港山駅~三津の渡しの途中、
港山城跡登り口横に「洗心庵跡」の碑があります。
1795年1月15日、小林一茶は33才のとき松山に来遊し、
20日ほど松山に滞在した後、三津の渡しを利用して洗心庵の句会のときに訪れています。
三津の由来
斉明天皇、神功皇后(応神天皇の后)、聖徳太子が道後温泉に来た際にこの地を乗下船の港に選んだのが由来。
元は「御津」と呼んでいたものが、熟田津・飽田津・柔田津(にきたつ)の3つの名から三津になったという説があるようです。
瀬織津姫、熟田津。
伊予豆比古神社が椿神社と呼ぶのも津脇(つわき)が由来。
津は港で、饒速日も船長。
造船の建造数は日本一、村上水軍、河野水軍、愛媛オーナーといい
愛媛は港と船に縁があるんです。
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